マツダが「マツダ3」「CX-30」のエンジン制御アップグレードサービスを開始

2021.09.03 自動車ニュース
「マツダスピリットアップグレードD1.1」は、既納車のエンジン制御を最新化する、マツダとしては初の試みとなる。
「マツダスピリットアップグレードD1.1」は、既納車のエンジン制御を最新化する、マツダとしては初の試みとなる。拡大

マツダは2021年9月2日、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.8」を搭載した「マツダ3」「CX-30」の初期モデルを対象に、エンジンの制御プログラムを最新化するサービス「マツダスピリットアップグレードD1.1」の提供を開始すると発表した。

マツダ3
マツダ3拡大
CX-30
CX-30拡大

マツダは2021年2月に、既存のモデルの制御プログラムなどを最新のものにアップグレードするサービス「マツダスピリットアップグレード」をスタートしている。今回発表されたD1.1は、同サービスのなかでもエンジンの制御を最新化する初の試みとなっており、マツダはこのアップグレードを受けることで、最新のモデルと同等のエンジン性能が得られるようになると説明している。

アップグレードの内容は、素早いアクセル操作に対する応答性とコントロール性を向上させるもので、燃費性能はそのままに最高出力が116PS/4000rpmから130PS/4000rpmに14PS向上。発進加速におけるレスポンスのよさや力強さ、アクセルを踏み込んだ際のスムーズな加速などを体感できるという。

またエンジン回転数が3000rpm以上の領域でも、発生するトルクを増強。高速道路での合流や追い越しなどで、アクセルを踏み増して一気に加速する際、より力強いトルクを瞬時に生み出し、力強い加速を持続的に発揮するとしている。

価格は4万6200円で、別途工賃が必要。サービス対象となる車両は、マツダ3が2019年4月2日から2020年11月3日に生産された車体番号がBP8P-100012からBP8P-110288の個体、CX-30が2019年8月6日から2020年11月30日に生産された車体番号がDM8P-100006からDM8P-112162の個体となっている。

(webCG)

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