No Garage, No Life! | ガレージアイテム
工夫して楽しむガレージライフ 2022.07.11 Gear Up! 2022 Summer 愛車を収める空間としてはもちろん、趣味を楽しむ格好の場所がガレージ。そこで充実した時間を過ごすためにはクオリティーアップが欠かせない。今回はそんな上質なガレージライフを求める人に、付加価値をもたらしてくれるアイテムをピックアップした。淀川製鋼所 | ヨドガレージ ラヴィージュIII
価格:52万2200円~
鋼板製ガレージや物置などのトップメーカーとして知られる「ヨドコウ」がラインナップするガレージのベーシックなモデルが「ヨドガレージ ラヴィージュIII」である。耐候性やセキュリティーといった基本的な性能に加え、利便性を高める豊富なオプションを用意している。また機能性のみならずデザインにもこだわりを持つユーザーに向けて、7色のカラーバリエーションをそろえて内外装および天井面をカスタマイズするプラン「ドレスド・オプション」も設定されている。
問い合わせ:淀川製鋼所 0120-882667
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ERECTA | ブルート トートボックス
価格:1万2760円
ガレージグッズの収納はもちろん、クルマに積んで外出先、特にアウトドアなどでは重宝すること間違いなしであろう「ブルート」のトートボックス。間口×高さ×奥行き=708×384×441mmというサイズで、スタッキング時の耐荷重100kgという堅牢(けんろう)さとインテリアグッズとしても映えるデザイン性を兼備。加えて食品の保管も可能な食品衛生法合格品である。
問い合わせ:エレクター 03-6742-0335
アサヒリサーチ | Driveman IPC-742
オープン価格(参考価格:3万5000円)
ガレージのセキュリティー対策として備えたい防犯カメラ。アサヒリサーチの「ドライブマンIPC-742」は、標準装備のソーラーパネルで充電して電源供給するため、AC電源の配線も電池交換も不要。内蔵Wi-Fiにより、対応アプリを入れたスマートフォンにリアルタイムで映像を送信することも、またフルタイムでSDカードに録画した映像をスマートフォンで確認することもできる。手軽ながら心強い味方となるに違いないアイテムである。
問い合わせ:アサヒリサーチ 03-5715-5432
(文=沼田 亨)

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。