フェアレディZがイメージカラー変更 機能追加も

2010.11.09 自動車ニュース webCG 編集部
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「日産フェアレディZ」がイメージカラー変更 機能追加も

日産自動車は、「フェアレディZ/フェアレディZロードスター」の仕様を一部変更し、2010年11月9日に発売した。

今回、いままでのイメージカラー「ブレードシルバー」が廃され、やや渋めの新色「ダークメタルグレー」が採用された。選べる色数は8色のままだ。

操作に関する部分にも手が加えられた。エアコンスイッチの表示が変更され操作性が向上。AT車には、シフトアップインジケーターが追加された。

また、これまで単体のディーラーオプションだったバックビューモニターは、カーウイングスナビゲーションシステムとセットのメーカーオプションになった。

価格は、「フェアレディZ」が364万3500円から448万3500円。オープンの「フェアレディZロードスター」が435万7500円から509万2500円。

(webCG 関)

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