日産 フェアレディZ 試乗記・新型情報
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2020.10.14 デイリーコラム
モータースポーツでも無敵状態!? 「日産フェアレディZ」のルーツをたどる
次期型のプロトタイプがお披露目されて話題となっている「日産フェアレディZ」。そのルーツにあたる「ダットサン・フェアレディSP/SR」とはどんなクルマだったのだろうか。モータースポーツ界をも席巻した国産初の市販量産スポーツカーを振り返ってみる。
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2020.10.5 デイリーコラム
そこに熱はあったか!? プロトタイプを前に思う新型「フェアレディZ」とスポーツカーの哲学
なぜスポーツカーはブランドや時代の象徴とされるのか? 私たちはスポーツカーに何を求めているのか? 日産が発表した「フェアレディZ プロトタイプ」を前に、Zのファンであり、日産車を愛好してきたジャーナリストの西川 淳が「スポーツカーの哲学」を語った。
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2020.9.30 デイリーコラム
新型「フェアレディZ」は絶対アリ! これからのスポーツカーが“懐古主義”であるべき理由
発表されるや否や、ファンの間で賛否両論を巻き起こした「日産フェアレディZ プロトタイプ」のデザイン。過去への回顧を前面に押し出したスポーツカーのデザインはアリや? ナシや? かつてZ32を所有していたというモータージャーナリストの清水草一が語る。
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2020.9.16 画像・写真
日産フェアレディZ プロトタイプ
日産が「フェアレディZ プロトタイプ」を世界初公開した。S30型と呼ばれる初代を筆頭に、歴代Zのモチーフを取り入れたというそのデザインは、7代目となる次期型フェアレディZにも踏襲されるという。同車の姿を、内覧会の様子とともに写真で紹介する。
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2020.9.16 自動車ニュース
日産が「フェアレディZ プロトタイプ」を発表 伝統のロングノーズにV6ターボを搭載
日産が「フェアレディZ プロトタイプ」を世界初公開した。7代目となる新型「フェアレディZ」のデザインを示唆するモデルで、初代をほうふつさせるエクステリアが特徴。パワートレインは、V6ツインターボエンジンと6段MTを組み合わせているという。
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2019.5.24 自動車ニュース
日産が「フェアレディZ 50th Anniversary」の価格を発表
日産が「フェアレディZ」の生誕50周年を記念した特別仕様車「50th Anniversary」の価格を発表。6段MT仕様が458万8920円、7段AT仕様が466万6680円で、2020年3月までの期間限定モデルとして2019年7月に発売される。
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2019.4.17 自動車ニュース
「日産GT-R」と「フェアレディZ」に生誕50周年記念車
日産自動車は2019年4月17日、「GT-R」および「GT-R NISMO」の2020年モデルを発表するとともに、GT-Rと「フェアレディZ」に生誕50周年を記念した特別仕様車「50th Anniversary」をそれぞれ設定し、報道陣にお披露目した。
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2019.3.21 自動車ヒストリー
第45回:日産フェアレディZ
巨大市場を席巻した新世代のスポーツカー日米を中心に、今もファンに愛されている「日産フェアレディZ」。自動車先進国アメリカのユーザーに新しいスポーツカー像を見せつけた一台は、どのようにして生まれたのか? 誕生に至る経緯を、“Father of Zcar”と呼ばれる人物の逸話とともに振り返る。
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2018.9.14 自動車ニュース
日産の「GT-R」と「フェアレディZ」の50周年を祝う年賀状が登場
日産自動車は2018年9月14日、2019年に50周年を迎える「GT-R」と「フェアレディZ」がプリントされた「コレクション年賀状」の申し込み受け付けを、郵便局の総合印刷サービス(WEB)のホームページで開始した。
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2018.7.10 エッセイ
第98回:カーマニアのクリスタルな恥ずかしい過去
清水草一の話題の連載。第98回は「カーマニアのクリスタルな恥ずかしい過去」。フェラーリを愛する筆者が自ら“黒歴史”と言い放った過去の愛車とは? 日産ヘリテージコレクションで出会った、青春時代の愛車を振り返る。
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2018.5.8 エッセイ
第89回:ボディーに突き刺さったリアピラー
清水草一の話題の連載。第89回は「ボディーに突き刺さったリアピラー」。「日産GT-R」デザイン考。筆者イチオシの“リアピラーの折れ曲がり”、その意図とは!? 中村史郎氏のコメントを交え、開発当時の思いに迫る。
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2018.5.1 エッセイ
第88回:「正しいけど欲しくない」GT-R
清水草一の話題の連載。第88回は「正しいけど欲しくないGT-R」。日本のカーマニアにとって、「GT-R」のデザインはアリなのか、ナシなのか!? 国産スポーツカーの販売状況をもとに、高価格帯モデルのトレンドを読み解く。
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2018.4.24 エッセイ
第87回:目指したのは「海外でも通用する昭和」!?
清水草一の話題の連載。第87回は「目指したのは海外でも通用する昭和!?」。元日産のチーフクリエイティブオフィサー・中村史郎氏のインタビュー第4弾。「GT-R」のデザインに込められた思いとは? カーデザインに対する中村氏のホンネが炸裂!
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2018.4.17 エッセイ
第86回:クルマはドイツ的発想に支配された?
清水草一の話題の連載。第86回は「クルマはドイツ的発想に支配された?」。元日産のチーフクリエイティブオフィサー・中村史郎氏にカーデザインのイロハを学ぶ企画、第3弾。グローバル化で、デザインはどう変わったのか!?
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2018.4.10 エッセイ
第85回:日産はカーマニアを切り捨ててる?
清水草一の話題の連載。第85回は「日産はカーマニアを切り捨ててる?」。元日産のチーフクリエイティブオフィサー・中村史郎氏のインタビューに際し、いちカーマニアとして筆者は何を思うのか!? クルマ好きが“良し”とするデザインとは?
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2018.3.19 自動車ニュース
日産、「フェアレディZヘリテージエディション」を発売
日産自動車は2018年3月19日、「フェアレディZ」のモデルラインナップに「Heritage edition」を追加設定し、同年5月11日に発売すると発表した。価格は6段MT車が408万0240円、7段AT車が415万8000円。
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2017.9.1 試乗記
日産フェアレディZ NISMO(FR/6MT)【試乗記】
1969年の誕生以来、6代にわたり歴史を積み重ねてきた日産伝統のスポーツカー「フェアレディZ」。デビューから間もなく9年を迎える現行モデルの実力を、高性能バージョンである「NISMO」の試乗を通して確かめた。
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2017.7.7 自動車ニュース
日産が「フェアレディZ」を一部改良
日産が「フェアレディZ」を一部改良。エクステリアデザインの一部を変更したほか、ボディーカラーに新色の「カーマインレッド」を採用した。走りに関しては、新開発のクラッチの採用により、MT車の運転時における負担を軽減している。
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2017.2.11 エッセイ
第398回:凍った路面に強いのはどんなクルマ?
「日産オールラインナップ 氷上・雪上試乗会」に参加して2017年2月、長野県北佐久郡の女神湖で、「日産オールラインナップ 氷上・雪上試乗会」が開催された。雪でも氷でも問題なし! の4WDモデルから、いま話題の“新しいかたちの電気自動車”やスーパースポーツカーまでが勢ぞろい。滑る路面に強かったのはどんなクルマ?
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2016.8.9 自動車ニュース
日産が「フェアレディZ」の快適装備を充実
日産が「フェアレディZ」の一部仕様を変更。「バージョンS」には「カーウイングスナビゲーションシステム」を、「バージョンST」「NISMO」には上記に加え「BOSEサウンドシステム」「アクティブ・サウンド・コントロール」などを標準装備とした。
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