スズキが新型バイク「GSX-8T/GSX-8TT」を発売 排気量775ccのネオクラシックモデル
2026.01.22 自動車ニュース 拡大 |
スズキは2026年1月22日、排気量800ccクラスの新型モーターサイクル「GSX-8T」「GSX-8TT」を、同年1月30日に発売すると発表した。
往年の名車のモチーフを各所に採用
GSX-8T/GSX-8TTは、スズキの過去の名車のモチーフを現代的なデザインと融合させ、最新のエンジン/シャシー技術と組み合わせることで誕生した、ネオレトロスタイルのネイキッドスポーツモデルである。
両車ともに、往年のフラットボトムのランプに着想を得たという丸形ヘッドランプや、ハンドルバーエンドミラーを装備。さらにGSX-8Tには、「Titan(タイタン)」の愛称で知られる1960年代の高性能ネイキッドバイク「T500」を思わせる意匠を取り入れており、車体後方をマットブラックとすることでタンクを際立たせるカラーリングを採用している。加えて、勝負球を意味するビリヤードのエイトボールをイメージした立体エンブレムをシュラウドに配置。車体にレトロかつモダンなイメージを付与している。
いっぽうGSX-8TTでは、過去の名車を想起させるヘッドランプカウルやアンダーカウルを採用し、1970年代のロードレーサーを想起させるデザインを追求。車体にはブラックのフロントフォークやシュラウド、グレーのシートレールなどを採用しており、上質で落ち着いた配色とすることで、ホイールやデカールのスポーティーなアクセントを際立たせている。車名の「TT」は、クラシックバイクを現代によみがえらせるという意味を込めた、ベースモデルのGSX-8Tと「Timeless」をかけ合わせたネーミングだ。
エンジンは「GSX-8S/GSX-8R」で高い評価を得ている、排気量775ccの水冷4ストローク並列2気筒DOHC 4バルブで、最高出力80PS、最大トルク76N・mを発生。コンパクトなエンジンと高剛性なスチールフレーム、軽量なアルミスイングアームを組み合わせることで、機敏な走りや優れた快適性を追求しているという。シートには快適な据わり心地を重視して、高密度ウレタン素材を採用。16リッターの燃料タンクも、ニーグリップがしやすいよう形状が工夫されている。
機能・装備も充実しており、「スズキドライブモードセレクター(SDMS)」や電子制御スロットル、双方向クイックシフトなどからなる、ライダーをアシストする電子制御システム「スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)」を搭載。軽量・コンパクトで信頼性が高く、低温時でも高い始動性を維持するという、ELIIY Power製のリチウムイオンバッテリーも採用している。USB Type-Cポートも標準で装備され、スマートフォンなどの充電を可能としている。
カラーリングは、GSX-8Tが「マットスティールグリーンメタリック」「キャンディバーントゴールド」「マットブラックメタリックNo.2」の3種類。GSX-8TTが「グラススパークルブラック」「パールマットシャドーグリーン」の2種類だ。
価格はGSX-8Tが129万8000円、GSX-8TTが138万6000円。
【主要諸元】
◆GSX-8T
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=2115×775×1105mm
ホイールベース:1465mm
シート高:815mm
重量:201kg
エンジン:775cc 水冷4ストローク直列2気筒 DOHC 4バルブ(1気筒あたり)
最高出力:80PS(59kW)8550rpm
最大トルク:76N・m(7.7kgf・m)/6800rpm
トランスミッション:6段MT
燃費:23.4km/リッター(WMTCモード)
タイヤサイズ:(前)120/70ZR17 58W/(後ろ)180/55ZR17 73W
◆GSX-8TT
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=2115×775×1160mm
ホイールベース:1465mm
シート高:810mm
重量:203kg
エンジン:775cc 水冷4ストローク直列2気筒 DOHC 4バルブ(1気筒あたり)
最高出力:80PS(59kW)8550rpm
最大トルク:76N・m(7.7kgf・m)/6800rpm
トランスミッション:6段MT
燃費:23.4km/リッター(WMTCモード)
タイヤサイズ:(前)120/70ZR17 58W/(後ろ)180/55ZR17 73W
(webCG)
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