やはり売れている
撮影のために出かける山の中や海辺などのアウトドアフィールドでよくご一緒するおなじみさんが三菱の本格4WD車だった。さすがに最近は、いかついボディーをウインチやアニマルバーでさらにたくましく装った「パジェロ」や「デリカ スペースワゴン」を見かけることは減ったが、「車中泊」が話題になったちょっと前から代わりに目立つようになったのが「ランクル」や「RAV4」などの人気SUVに交じったデリカD:5である。今も根強い常連客に支えられているのだな、とは感じていたが、実際にいつの間にかお客さんが増えているらしい。
紆余(うよ)曲折あった三菱は今ではずいぶんとモデル数が絞られているが、そのなかで現行型デリカD:5の販売台数はじわじわと増えており、2024年は2万2000台、昨2025年はおよそ2万4000台を販売(自販連の車名別ランキングでは29位で三菱の登録車トップ)、過去最高台数を更新したというから驚きだ。何しろ現行型デリカのデビューは2007年、その後何度か大規模なマイナーチェンジを加えられているとはいえ、もう19年目なのである(「日産GT-R」と同い年!)。その余勢を駆ってというわけではないだろうが、2025年12月にまたもマイナーチェンジが行われた。再びデリカの時代がやって来たのかもしれない。
改良型「三菱デリカD:5」が発売されたのは2026年1月のこと。これまでの年間販売台数記録を更新する勢いで売れているという。
拡大 |
ホイールアーチモールが付与され、全幅が1795mmから1815mmに拡大。今どきのクルマとしてはかなりナローな部類であり、高いアイポイントとも相まって運転しやすいクルマだ。
拡大 |
グリルのパターンが変わってもはや“電気シェーバー”顔ではなくなった。バンパー下部にはブロックパターンを採用し、ワイルドイメージを強化している。
拡大 |
新デザインのホイールも採用。この試乗車はスノードライブに備えてブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」を履いていた(サイズはこれまでどおりの225/55R18)。
拡大 |
この記事は会員限定公開です。webCGプレミアムプラン会員に登録すると<月額550円(税込)>、続きを読むことができます。
| 登録初月無料! |
クレジットカードで会員登録いただくと、ご契約いただいた日からその月の末日までが無料になります。いつでも解約可能です。 |
プレミアムプラン会員になると……
- 毎月20本以上、新型車の試乗記が先取りで読める!
- 人気のさまざまな連載エッセイも、いち早く読める!
- 100車種超! 「谷口信輝の新車試乗」がぜんぶ読める!
- あの漫画家・池沢早人師の特集記事も堪能できる!
- 頭脳派レーシングドライバー山野哲也の車評が分かる!
- 『日刊!名車列伝』で世界の名車に毎日触れられる!
- 自動車メーカー関連グッズのプレゼントに応募できる!
- 話題のニューモデルのアツい走りが動画で見られる!
ほかにもクルマ好き必見のおトクが盛りだくさん! すべて、広告非表示で楽しめます。まずは会員登録を。