フォード、「マスタング」のデザインを一新

2012.10.05 自動車ニュース

フォード、「マスタング」のデザインを一新

フォード・ジャパン・リミテッドは2012年10月4日、「フォード・マスタング」の内外装を変更し発売した。

エクステリアは、エンジンフードやフロントグリル、バンパーのデザインを変更。また、フロントのスモールランプやリアの3連コンビネーションランプにはLEDを採用した。

インテリアでは、メーター内に4.2インチのインフォメーションディスプレイを搭載。「Track Apps(トラック アップ)」と呼ばれる機能により、0-60mph(約96km/h)加速のタイム計測や車両に掛かるGフォースなどが表示される。
また、これまでV8モデルのみに装備されていた運転席&助手席シートヒーターをV6モデルにも採用。さらに、助手席にも6Wayパワーシートを装備した。

パワートレインでは、V8エンジンの最高出力が8psアップの426psとなったほか、シフトレバーに装着された「サム(親指)シフトスイッチ」により、マニュアルモードでのドライビングが可能となった。

価格は従来モデルから据え置きで以下の通り。

・V8GTコンバーチブルプレミアム:570万円
・V8GTクーペプレミアム:500万円
・V6クーペプレミアム:430万円

主な変更点
エクステリア
・フロントバンパー&グリルデザイン
・ヘッドランプユニットデザイン(スモールランプにLEDを採用)
・エンジンフードデザイン(V8モデルには、エアベントを採用)
・19インチアルミホイールデザイン (V8モデルのみ)
・リアバンパー&デッキリッドデザイン(デッキリッドパネルは、エンブレム装着面をグロスブラックペイント)
・新デザインLEDリアコンビネーションランプ

インテリア
・運転席&助手席シートヒーター、助手席6WayパワーシートをV6モデルにも追加
・メータークラスターデザイン
・4.2インチインフォメーション・ディスプレイをメータークラスター中央に配置(ステアリング上の5Wayコントロールスイッチで操作可能)
・「Track Apps (トラック アップ)」を新装備
トラック アップメニューは下記の通り
-Accelerometer:車両に掛かるGフォースの計測
-Brake Performance:高速ブレーキングのタイム計測
-Acceleration Timer:指定速度への到達タイム計測(例:0-60mph加速)、指定距離の走行タイム計測(例:0-1/4マイル)、ドラッグレース風カウントダウンツリーの表示
(※トラック アップは、サーキット等の周囲の安全が確保された場所でのみ使用が可能)

パフォーマンス
・V8モデル最高出力:426ps/6500rpm(従来型V8モデル最高出力:418ps)
・SST(セレクトシフトトランスミッション)の搭載(サムシフトスイッチでマニュアルモードでのシフト操作が可能)

(工藤考浩)

「フォード・マスタングV8GTクーペプレミアム」
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「フォード・マスタングV8GTコンバーチブルプレミアム」
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フォード、「マスタング」のデザインを一新の画像 拡大
 
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