■2001-2002 ホンダ・フィット
登録車ナンバーワンのカローラ陣営に単独で戦いを挑み、2002年は見事その座を奪う成果を上げたスモールカーのヒット作で、2001年6月に誕生。燃料タンクを車体中央に置いた、グローバル・スモールプラットフォームという名のフロア骨格を新開発、超ショートノーズ&ビッグキャビンを特徴とする。
外寸は全長×全幅×全高=3830×1675×1525mmと、市場を引き継ぐロゴをひと回り大きくしたサイズの5ドアハッチバック。クリーンで可愛らしいスタイリングも、ヒットした理由のひとつだろう。
先端部に横置きしたエンジンは、新開発の直4SOHCのL13A型1300cc(86ps)であり、軽量コンパクトさと低燃費が身上。位相差点火ツインプラグを備えたi-DSIだ。トランスミッションはCVTのホンダマルチマチックS、駆動はFFまたはリアルタイム4WD。
2002年9月、1500ccのVTECエンジン搭載グレードを追加。2002年12月には、後部に独立したトランクを継ぎ足した3ボックスの4ドアセダン「フィット・アリア」も誕生した。
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