【東京モーターショー2005プレビュー】ランボルギーニ/「ガヤルド」のオープンモデルがデビュー
2005.10.17 自動車ニュース【東京モーターショー2005プレビュー】ランボルギーニ/「ガヤルド」のオープンモデルがデビュー
ランボルギーニでは、「ムルシエラゴ・クーペ」と「ガヤルド・スパイダー」を出展する。
2年前にデビューした「ベイビー・ランボ」ことガヤルドのオープンモデルは、フランクフルトモーターショーでデビューを果たした。ファブリックの電動ソフトトップを持ち、電子制御システムでリアウィンドウと統合してコントロールする。折り畳まれたトップは、カーボンファイバー性のフード下に収納することができる。
4961cc のV10 エンジン(520PS/8000rpm )を搭載し、クーペバージョンよりもローギアード化された6段ギアボックスにより、0〜100km/h を4.3 秒で加速し、最高速度は314km/hに達する。
(文=NAVI鈴木真人)
![]() |
![]() |
関連キーワード:
ムルシエラゴ,
ガヤルド,
ランボルギーニ,
東京モーターショー2005,
イベント, 自動車ニュース