「スバル・ステラ」にターボ搭載の新グレード
2013.10.28 自動車ニュース ![]() |
「スバル・ステラ」にターボ搭載の新グレード
富士重工業は2013年10月28日、軽乗用車「スバル・ステラ」に一部改良を実施するとともに、ターボエンジン搭載グレードを追加設定し、発売した。
ステラは、スバルがダイハツからOEM供給を受ける「ダイハツ・ムーヴ」の姉妹モデルである。
今回の変更は、先だってムーヴに実施された一部改良に準じたもので、急ブレーキ時にハザードランプを点滅させて後続車に注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を全車に採用。ボディーカラーに「ファイアークォーツレッドメタリック」「プラムブラウンクリスタルマイカ」の2色を追加設定(ステラのみ)した。
また、これまで「ステラカスタム」にしか設定のなかったターボエンジン搭載グレードをステラにも設定。インテリアにはタコメーター付きの3眼ルミネセントメーターを採用している。
新グレードの価格は、以下の通り。
・LS(FF/CVT):125万9500円
・LS(4WD/CVT):138万500円
・LSスマートアシスト(FF/CVT):130万9500円
・LSスマートアシスト(4WD/CVT)143万500円(4WD)
このほかのグレードのラインナップと価格は、これまでと同じ。
(webCG)