プジョー3008ハイブリッド4:技術的興味のイチオシ!
2011.12.05 コレはゼッタイ!■【コレはゼッタイ!】プジョー3008ハイブリッド4:技術的興味のイチオシ!
ハイブリッド車も今や種類が豊富になり、構造的にもさまざまな方式が見られるようになってきた。「プジョー3008ハイブリッド4」は量産初のディーゼルハイブリッドとして注目が集まる。
■プジョーディーゼルの上陸を歓迎
ディーゼルエンジンの量産ハイブリッド車はこれが世界初である。後輪は電気モーターで駆動し、前輪はそのままガソリンエンジンの従来方式を使う「SR-1」コンセプトカーなどもある。しかし、ガソリンエンジンに代えてディーゼルエンジンを使ったところが、いかにもエコを感じさせる。
希望を言えば、欧州向け「シトロエンC3」などに使われている1.4リッターディーゼルならばもっと良かった。ともかくプジョーがディーゼルエンジン車を日本へ持ってくることは確からしいから、その点は大いに歓迎だ。
構造的には、後輪は1個のモーターでデフを介して駆動する。新鮮味はないが、故障や耐久性などを考慮すると賢明な選択か。ベースボディーが「3008」で、普通のセダンやワゴンと違いフロアが高いため、トランク容量なども十分に確保されているようである。
(文=笹目二朗/写真=峰昌宏)
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