『CAR GRAPHIC』3月号発売
「アストンマーティンDB11」に試乗!
2017.02.01
From Our Staff
2017年2月1日発売『CAR GRAPHIC』3月号では、アストンマーティンの新たな一歩となる「DB11」の、一般道における試乗記を紹介。さらに、サーキットや雪道で、4WDスポーツの実力も試しました。(CG編集部)
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新時代のアストンマーティン、日本上陸!
CG3月号の表紙を飾るのは、アストンマーティンDB11。「DB9」の後継車として、新しいアーキテクチャーに608psのV12エンジンを搭載、日本上陸を果たしました。このクルマから、アストンマーティンの新たなチャプターが始まったと言えるでしょう。そのパフォーマンスはもとより、伝統を引き継ぎながら“攻めた”、エクステリアデザインにも注目です。
ところで、4WDはもはや悪路走破だけのものではないということは、クルマ好きの皆さんならすでにご存じでしょう。その機能を、パフォーマンス向上のためのツールとして取り入れたスーパースポーツ5台を、サーキットから一般道まで、さまざまな道でテストしました。
登場したばかりの「ジャガーFタイプSVR」のほか、「アウディR8 V10」に「ポルシェ911ターボS」、さらに日本からは「ホンダNSX」と「日産GT-Rトラックエディション」が参加。これら5台を富士スピードウェイに持ち込み、それぞれのキャラクターを明らかにしました。道中での燃費計測も実施。結果が気になるところです。より現実的な選択肢となるであろう“4WDスポーツの定番”「スバルWRX STI」と、「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の実力も、雪道で比較しています。
第2特集では、「研ぎ澄まされしもの」と題して、いま注目の10台を選びました。パワーだけではない、スタイルだけでもない。「熟成を重ねることで高みに達した、名工の業物(わざもの)」のようなクルマたち。クセや個性が強すぎるモデルも交じっているかもしれませんが、日・米・欧それぞれのクルマ作りの違いがわかります。
今回採り上げた10台のうち1台は、“世界限定700台、日本向け30台”の「BMW M4 GTS」。写真の「アルピナB7ビターボ」も含まれています。残りの8台も、ミドシップスポーツからミニバンまで、さまざま。選ばれるには理由があります。おっと、デトロイトモーターショーのリポートもお見逃しなく!
CG3月号は、お近くの書店、AmazonやFujisanといったオンライン書店でお買い求めください。
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『CAR GRAPHIC』2016年3月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1240円
A4判変型・242ページ
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