「三菱エクリプス クロス」のディーゼルエンジン搭載モデル発売
2019.06.13 自動車ニュース![]() |
三菱自動車は2019年6月13日、クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」にディーゼルエンジン搭載モデルを追加設定し、販売を開始した。
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ディーゼルモデルに搭載されるのは最高出力145ps/3500rpm、最大トルク380Nm/2000rpmを発生する「4N14」型2.3リッターディーゼルターボユニット。尿素水溶液「AdBlue(アドブルー)」を使って排ガスを浄化する尿素SCRシステムを採用している。駆動方式は4WDのみの設定で、トランスミッションはスポーツモードを備えた8段ATを組み合わせる。
グレード構成はガソリンエンジン搭載モデルと同じで、装備が簡素な方から順に「M」「G」「Gプラスパッケージ」をラインナップ。さらに、Gプラスパッケージをベースとした特別仕様車「ブラックエディション」を設定するのもガソリンモデルと同様だ。
ラインナップと価格の一覧は以下の通り。
- M:306万1800円
- G:323万0280円
- Gプラスパッケージ:340万3080円
- ブラックエディション:342万4680円
- ブラックエディション オーディオ非装着車:332万7480円
(webCG)