月に1度の特別なメールマガジン『月刊webCG通信』 緊急事態宣言下でwebCG執筆陣は何を思う?
2020.04.23 From Our Staff![]() |
webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。5月号ではwebCGでおなじみのライター陣が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下で抱いた思いを語ります。
それでは早速、来月号の内容をご紹介します。
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【スペシャルコラム】
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されてから、はや2週間余り。4月16日には対象地域が全国に拡大されました。感染拡大を防ぐべく、多くの皆さまが不要不急の移動を自粛し、自宅にこもってテレワークに励んでおられることと思います。こうした、世の中の事情によって生活のさまざまなことが制限されるというのは、多くの人々にとって初めての経験といえるのではないでしょうか。そこで今回は、伊東和彦、清水草一、塩見 智のwebCG執筆陣3氏が緊急寄稿。突然やってきた“巣ごもり生活”における日々の過ごし方や、退屈な毎日の中で考えた自動車の未来について、胸の内を明かしてもらいます。
【webCG月間アクセスランキング】
webCGのメインコンテンツである「試乗記」と「ニュース」のアクセスランキングを通して、この1カ月のギョーカイの動向をおさらいします。
ニュース部門の4月の主役は、何といっても「トヨタ・ハリアー」。新型ではルーフがリアに向けて下がるクーペスタイルを採用し、よりスタイリッシュなデザインに。これは大ヒットの予感です。さらに、大胆にも全車にガラスルーフを採用した軽クロスオーバー「ダイハツ・タフト」の情報が先行公開されたり、新型「ランドローバー・ディフェンダー」の受注が始まったりと、記事自体は少なくても粒ぞろいのひと月でした。
一方の試乗記部門では、先月に続いてまたも新型「ホンダ・フィット」と「トヨタ・ヤリス」が激突。新型「ポルシェ911カレラS」や2ドアの「ジープ・ラングラー」、さらには「スバルWRX STI」のファイナルモデルも登場するなど、混戦ムードが漂っています。今月もアクセスランキングから目が離せません。
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