新型「トヨタ・クラウン」世界初公開の会場から
2022.07.15 画像・写真トヨタが新型「クラウン」を世界初公開! 「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4車種構成となることや、世界40カ国で販売されるグローバルモデルとなることなど、驚きのトピックがいくつもアナウンスされた発表会の様子を、写真で紹介する。
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1/30会場の入り口で報道陣を迎えたのは、初代から15代目までの歴代「トヨタ・クラウン」だった。
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2/30プレゼンテーションにて、トヨタにとって「クラウン」がどのようなクルマであるかを語る、豊田章男社長。
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3/30戦後の日本において、初めて純国産の技術でつくられた乗用車とされる初代「クラウン」。その車名は、トヨタの創業者であり、純国産車の実現を夢見ていた豊田喜一郎氏があたためていたものだという。
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4/30初代「クラウン」の主査、中村健也氏の言葉を紹介する豊田社長。新型クラウンの開発は、開発メンバーが歴代主査の思いに立ち返ることから始めたという。
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5/30仕切りが上がり、いよいよ新型「トヨタ・クラウン」が世界初公開される。
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6/30新型「クラウン」には、(写真向かって左から)「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」と、4つのモデルがラインナップされる。
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7/30新型「クラウン」の特徴や、そこに込められた狙いについて解説する、トヨタ自動車 ミッドサイズビークルカンパニーの中嶋裕樹プレジデント。新型クラウンの構想は、現行型のマイナーチェンジのプランを、豊田社長に突き返されたことから始まったという。
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8/30新型「クラウン」は、世界40カ国で販売されるグローバルモデルとなる。プレゼンテーションの最後では、発表会をオンラインで視聴する海外の人へ向け、豊田社長が英語でメッセージを発信した。
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9/304車種の新型「トヨタ・クラウン」と、トヨタ自動車の豊田章男社長。
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10/30新型「トヨタ・クラウン」は、2022年秋より写真の「クロスオーバー」を皮切りに市場投入される。
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11/30新型トヨタ・クラウン(スポーツ)
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12/30新型トヨタ・クラウン(セダン)
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13/30新型トヨタ・クラウン(エステート)
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14/30新型トヨタ・クラウン
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15/30トヨタの旗艦車種のモデルチェンジということで、注目度は抜群。実車確認のエリアは、終始ご覧のとおりの人混みだった。
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16/30最後に、会場に展示されていた歴代「クラウン」を紹介。写真は1955年に登場した初代「トヨペット・クラウン」。展示車両の後方には、開発を主導した歴代の主査と、彼らの言葉が紹介されていた。
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17/302代目トヨペット・クラウン(1962年)
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18/303代目トヨペット・クラウン(1967年)
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19/304代目トヨタ・クラウン(1971年)
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20/305代目トヨタ・クラウン(1974年)
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21/306代目トヨタ・クラウン(1979年)
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22/307代目トヨタ・クラウン(1983年)
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23/308代目トヨタ・クラウン(1987年)
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24/309代目トヨタ・クラウン(1991年)
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25/3010代目トヨタ・クラウン(1995年)
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26/3011代目トヨタ・クラウン(1999年)
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27/3012代目トヨタ・クラウン(2003年)
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28/3013代目トヨタ・クラウン(2008年)
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29/3014代目トヨタ・クラウン(2012年)
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30/3015代目トヨタ・クラウン(2018年)