トヨタ クラウン セダン 試乗記・新型情報
「トヨタ・クラウン セダン」は、もっぱらタクシー向けの5ナンバー規格のセダン。もともとは1955年に誕生した「クラウン」の中核を担う存在だったが、1974年に出た5代目に4ドアハードトップが加わってからは、セダンは法人需要主体に移行。1991年に登場した9代目で、4ドアハードトップが「ロイヤル」シリーズを名乗るようになってからは、クラウン セダンとして独自の道を歩むようになった。現行モデルは2001年8月以来のもので、クラウンの名を冠しているが、6代目「マークII」3兄弟(1988〜1995年)のプラットフォームを使っており、「クラウン ロイヤル」や「アスリート」とは異なるクルマである。パワートレインは、かつてはマイルドハイブリッドなども存在したが、現在はLPG仕様の2リッター直4エンジン+4段ATのみである。
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2017.8.10 自動車ヒストリー
第4回:純日本車発進! トヨペット・クラウン
自動車産業の礎を築いた自主開発モデル1955年の初代「トヨペット・クラウン」の登場は、日本の自動車産業に大きな影響をもたらした。“純国産乗用車”の完成にいたる戦前・戦後のトヨタの取り組みを、当時の自動車産業のさまや、社会の世相とともに紹介する。
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2008.2.20 画像・写真
トヨタ・クラウンハイブリッド
マイナーチェンジで13代目に生まれ変わったトヨタ新型「クラウン」。ガソリンモデルより一歩遅れて発売するハイブリッドモデルのディテールをご覧あれ。
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2004.6.2 自動車ニュース
トヨタ、「クラウンセダン」などを一部改良
トヨタ自動車は、主に業務用として使われる「クラウンセダン」「クラウンコンフォート」「コンフォート」「コンフォート教習車」の一部を改良し、2004年6月1日に発売した。
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2003.12.23 自動車ニュース
【Movie】「ZERO CROWN」〜12代目「トヨタ・クラウン」発表会
2003年12月22日、トヨタを代表するサルーンの定番「クラウン」のニューモデルが発表された。新型は、原点に返る意味をこめ「ZERO CROWN」として、走行性能などを強化。“伝統”の豊富な装備や、先進技術が投入されたという。
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2002.10.8 自動車ニュース
トヨタ「クラウンセダン」にハイブリッド車
トヨタ自動車は、法人向け4ドアセダン「クラウンセダン」にハイブリッドシステム搭載の「スーパーデラックス・マイルドハイブリッド」を新設定した。同時に、クラウンセダンの一部グレード、「クラウンコンフォート」「コンフォート」「コンフォート教習車」に一部改良を施し、2002年10月4日に販売を開始した。
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2002.1.16 自動車ニュース
トヨタ「クラウンセダン」「ハリアー」「bB」に特別仕様車
トヨタ自動車は、「クラウンセダン」にメーカー完成特装車を、また「ハリアー」「bB」に特別仕様車を設定し、クラウンとハリアーは2002年1月7日、bBは1月8日に発売した。
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2001.8.3 自動車ニュース
トヨタ、「クラウンセダン」をフルモデルチェンジ
トヨタ自動車は、主として法人向けの4ドアセダン「クラウンセダン」をフルモデルチェンジし、2001年8月1日に発売した。
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2000.5.12 自動車ニュース
トヨタ、「クラウン」の豪華特別仕様車を発売
トヨタ自動車は、「クラウン」に特別仕様車「ロイヤルエクストラ リミテッド」および「ロイヤルエクストラFour リミテッド」を設定し、5月11日より発売した。 この特別仕様車は、2.5リッター「ロイヤルエクストラ」「ロイヤルエクストラFour」をベースに、シートやドアトリムなどに専用ジャカードモケット表皮を採用したモデル。加えて、リアセンターアームレストの木目調パネルボックス…
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1998.8.28 自動車ニュース
トヨタ、クラウンを一部改良
トヨタ自動車は「クラウン4ドアハードトップ」および「クラウンセダン」を一部改良し、8月19日より発売した。エンジンの改良をはじめ、新AT搭載など変更は多岐にわたる。「クラウン」系におけるエンジンの改良は「4ドアハードトップロイヤルエクストラ」および「セダンスーパーデラックス」「同スーパーサルーンエクストラ」に搭載されている2リッター4気筒「1G-FE」において、VVT-i(連…
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