ルノー・ジャポンがBセグメントコンパクトモデル「ルーテシア」の価格を改定 【ニュース】

ルノー・ルーテシア

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ルノー・ジャポンは2023年6月29日、「ルノー・ルーテシア」の価格を改定し、同年7月1日より新価格を適用すると発表した。

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ルノー・ルーテシアはBセグメントのプラットフォームをベースに開発されたコンパクトカー。1.3リッターガソリンターボエンジン搭載車と、1.6リッターガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車「E-TECHフルハイブリッド」がラインナップされる。

今回の価格改定について、ルノー・ジャポンは原材料費や物流費などの高騰を理由に挙げており、改定後の価格は4.0～5.9％の値上げとなる。

各グレードの新価格は以下のとおり。（カッコ内は改定前の価格）

• インテンス：299万円（286万円）
• インテンス プラス（特別仕様車）：310万円（298万円）
• E-TECHフルハイブリッド：359万円（339万円）
• E-TECHフルハイブリッド レザーパック：374万円（354万円）

なお、「インテンス テックパック」は販売が終了。特別塗装価格（メタリック）やリサイクル料金に変更はない。

（webCG）

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