■近距離専用? 「スイフト プラグイン・ハイブリッド」
「小さなクルマ、大きな未来」をテーマとするスズキは、2009年10月21日のプレスデイで幕を開ける東京モーターショーに、プラグイン・ハイブリッド車「スイフト プラグイン・ハイブリッド」を出展する。
■20km以下なら、ガソリン消費ゼロ
「スイフト プラグイン・ハイブリッド」は、「スイフト」をベースに駆動用モーターとリチウムイオンバッテリーを搭載。さらに発電用エンジンとして、軽自動車用エンジンを採用したシリーズ式ハイブリッド車。
基本コンセプトは「日常の必要最小限の距離を電気自動車として走る」こと。
「軽自動車ユーザーが1日に走行する距離は、20km以内」という声が多いことから、バッテリー電力によるモーター駆動で走る距離、すなわち電気自動車としての航続距離を20kmに定めて企画された。バッテリーが少なくなった場合は、エンジンによる発電でバッテリーに電力を供給するため、急に止まってしまうという不安はない。家庭用100V電源で3時間以内、200Vでは100Vでの充電時間の約30%短い時間でフル充電できるとのことだ。
(webCG ワタナベ)
新着記事
-
NEW
ディフェンダー110オクタP635(4WD/8AT)【試乗記】
2026.4.29試乗記「ディフェンダー」シリーズの旗艦「オクタ」が2026年モデルへとアップデート。メカニズム面での変更はごくわずかのようだが、その速さと快適さは相変わらず圧倒的で、それはオンロードでもオフロードでも変わらない。300km余りをドライブした印象をリポートする。 -
NEW
第110回:新型BMW i3(前編) ―BEV版「3シリーズ」のデザインはなぜ「ノイエクラッセ」から変節したのか?―
2026.4.29カーデザイン曼荼羅いよいよ登場した新型「BMW i3」。スポーツセダンのベンチマーク「3シリーズ」がついに電気自動車となったわけだが、そのデザインにはどんな見どころがあるのか? ショーカー「ビジョン ノイエクラッセ」から様変わりした理由とは? カーデザインの識者と考えた。 -
NEW
「シビック タイプR」は入手困難 北米生産の「インテグラ タイプS」はその需要を満たせるか?
2026.4.29デイリーコラムホンダが北米生産の「アキュラ・インテグラ タイプS」の国内導入を発表した。エンジンなどのスペックから、それが「シビック タイプR」にほど近いクルマであることがうかがえる。果たしてタイプSは入手困難なタイプRの代替になるのだろうか。 -
クルマの開発で「コストをかけるところ」と「割り切るところ」はどのように決まるのか?
2026.4.28あの多田哲哉のクルマQ&A車両開発において、予算配分は「顧客に最も満足してもらえるクルマ」をつくるための最重要事項である。では、それはメーカー内で、どんなプロセスで決まるのか? トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんに聞いた。 -
ケータハム・スーパーセブン2000(FR/5MT)【試乗記】
2026.4.28試乗記往年のスポーツカーの姿を今日に受け継ぐケータハム。そのラインナップのなかでも、スパルタンな走りとクラシックな趣を同時に楽しめるのが「スーパーセブン2000」だ。ほかでは味わえない、このクルマならではの体験と走りの楽しさを報告する。 -
第334回:親でもここまではしてくれまい
2026.4.27カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。先日試乗した「トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”+エアロパフォーマンスパッケージ」はすごかった。MTと縦引きパーキングブレーキの組み合わせを用意してくれるトヨタは、カーマニアにとってもはや神である。