■【コレはゼッタイ!】「ダイハツ・タント」:真剣に使い勝手を考えている
【車両概要】
ダイハツの売れ筋軽トールワゴン「タント」の次期モデル。全高をより高くして、ホイールベースも延長し、室内空間はさらに拡大された。助手席側にリアスライドドアを採用したことも特徴。
【出展車紹介】「ダイハツ・タント/タントカスタム」キープコンセプトながら確実に進化
■生活密着の軽自動車はこうじゃないと
「MUD MASTER-C」「HSC」といったコンセプトカーも、夢物語に終わらなそうな実質的な内容で、とても魅力的だったダイハツ。けれど一番の衝撃は、このまま市販になる「タント」だ。
見た目はそれほど変わり映えしないけれど、軽の限界かと思われた室内空間はさらに拡大されて、室内長は「レクサスLS」以上と謳われているし、大開口を実現したセンターピラーレスのスライドドアの採用も目をひく。
軽のサイズだと単にスライドドアにしただけでは開口部が狭く、かえって乗り降りしにくくなりがち。見た目の商品性だけじゃなく、真剣に使い勝手を考えているということが、このドアだけでもよくわかる。
生活密着の軽自動車はこうじゃないと。きっと、今以上の支持を集めるに違いない。
(文=島下泰久)
新着記事
-
NEW
日産キックスX e-4ORCE(前編)
2026.10.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「日産キックス」に試乗。デザインが新しいのはもちろんのこと、まさに下ろしたての最新のパワートレインを搭載。日産の大きな期待を背負ったコンパクトSUVである。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
三菱eKクロスEV P(FWD)【試乗記】
2026.10.17試乗記三菱の軽乗用電気自動車(EV)「eKクロスEV」が、一部改良でデザインを刷新! 2022年発売の古参の一台は、台頭するライバルをどう迎え撃つのか? 最新モデルと比べても、キラリと光る魅力はあるのか? 軽EVのパイオニアが擁する一台の実力を確かめた。 -
写真で解説する「フィアット・グランデパンダ」
2026.10.16画像・写真ステランティスが「フィアットブランドの大きな柱のひとつとなる重要なモデル」と位置づける「グランデパンダ」が日本上陸。その具体的な見どころを、写真とともに解説する。 -
フィアット・グランデパンダ ハイブリッド ラプリマ(FF/6AT)【試乗記】
2026.10.16試乗記欧州を代表するコンパクトカーの一台である「フィアット・パンダ」が第4世代に進化。新たに「グランデパンダ」を名乗り、日本にやってきた。ずばり新型の見どころは車両の随所にちりばめられた初代モデルへのオマージュである。上位グレード「ラプリマ」の仕上がりをリポートする。 -
スズキの未来を徹底検証! 技術戦略説明会から“10年先のスズキの姿”を夢想する
2026.10.16デイリーコラム年間生産500万台で、Dセグメントまでカバーする巨大メーカーに!? スズキが発表した「10年先を見据えた技術戦略2026」を徹底検証。技術開発に製品開発、インドを核としたグローバル戦略などの中身を通して、「10年先のスズキの姿」を予想した。 -
賢い選択 ――キャデラック「LYRIQ」フラットプランのすゝめ――
2026.10.15投資家も太鼓判! 「キャデラック・リリック」×フラットプランという最適解<AD>クルマが変わり、時代も変われば“持ち方”だって変化する? お金のプロである投資家が、「キャデラック・リリック」の残価保証型リースを勧める理由とは? 夢の「2台持ち」をかなえる、最新電気自動車の賢い選び方を考えた。