
【スペック】全長×全幅×全高=3786×1708×1117mm/ホイールベース=2330mm/車重=870kg/駆動方式=MR/2.2リッター直4DOHC16バルブ(147ps/5800rpm、20.7kgm/4000rpm)/車両本体価格=449.0万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=3786×1708×1117mm/ホイールベース=2330mm/車重=870kg/駆動方式=MR/2.2リッター直4DOHC16バルブ(147ps/5800rpm、20.7kgm/4000rpm)/車両本体価格=449.0万円(テスト車=同じ)
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ミドに搭載されるのは、乾燥重量わずか138kgのオールアルミユニット。1900rpmで最大トルクの90%を発生する。トランクルームの容量は206リッター(VDA規格)。ふたりの小旅行ぐらいならこなせそうだ。
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日本に導入されるのは、「右ハンドル」「5速MT」仕様車のみ。スピードスターは「BTO(受注生産)」方式を採用するため、内外装の組み合わせに関して、ユーザーは82通りの選択肢をもつ。
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フロントにはラジエターが鎮座する。
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タイヤサイズは、フロントが「175/65R17 81V」、リアは「225/45R17 90V」。テスト車は、ブリヂストンの「Potenza RE040」を履いていた。ランフラットタイヤとしての機能も備え、空気圧が低くなっても40km/hでの走行が可能だという。
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ブレーキは、ベクトラと同じ288mmのベンチレーテッドディスク。「レースで育てられた」と謳われるが、日常的に(サーキットを含めた)ハードな走りを指向するのなら、パッドは特注してでも変えた方がいい。
『オペル・スピードスター(5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る