
【スペック】全長×全幅×全高=4610×1800×1465mm/ホイールベース=2700mm/車両重量=1440kg/駆動方式=FF/2.2リッター直4DOHC16バルブ(147ps/5600rpm、20.7kgm/4000rpm)/車両本体価格=335.0万円
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【スペック】全長×全幅×全高=4610×1800×1465mm/ホイールベース=2700mm/車両重量=1440kg/駆動方式=FF/2.2リッター直4DOHC16バルブ(147ps/5600rpm、20.7kgm/4000rpm)/車両本体価格=335.0万円
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「ベクトラ2.2」こと標準車のボディカラーは全5色。試乗車のルーベンスレッドに加え、ノクターノブルー、スターシルバーIII、プレステージブルー、ムーンランド(メタリックグレー)が用意される。
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アルミを多用し、軽量化を図ったサスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアは4リンクを採る。フロントには、水圧を利用する「ハイドロフォーム成形」のサブフレームを採用。振動吸収性や、タイヤの位置決め精度が高まり、乗り心地とハンドリングを向上させたという。
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欧州車らしく、パッシブセーフティーは充実している。前席にはデュアルエアバッグ、サイドエアバッグを装着。前後席に、カーテンヘッドエアバッグも備わり、万が一の事故の際に全方位から乗員を守る。むち打ち防止のアクティブヘッドレストや、下肢のダメージを軽減するフットプロテクションなども標準装備だ。
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ベクトラ標準車はファブリック内装で、ブラックと、ベージュの2色。
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写真をクリックすると後席シートが倒れるさまが見られます。
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『オペル・ベクトラ 2.2(5AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る