
-
-
今年プライベーター「クロノス」から3年連続のWRCタイトル獲得に挑むセバスチャン・ロウブ。
-
ロウブの華麗なドライビングによるC4の通過にあわせて、コース脇の花火も打ち上げられるなど、華やかなデモ走行となった。
-
フランスの新旧トップドライバー、アラン・プロスト(左)とセバスチャン・ロウブのツーショットに観客から大声援がおくられた。
-
元ミス・フランスなど美女揃いがバギーで争うカテゴリー「フェミニン」も大会に華を添えていた。
-
4000平方メートルの広さに700トンの氷が敷かれ、その上に氷のブロック1万個を繋ぎ合わせて造られた特設アイス・コース。
-
(写真手前)プロストとオリビエ・パニスの元F1ドライバーがチームを組んだ。
-
狭いコースでせめぎ合いのレースが展開。ボディを接触させながら激走していたが、横Gに耐えられず、リア部分が完全に吹き飛ばされたセート・レオン。
-
ニ・四輪両部門に特別参戦した砂漠の王者ステファン・ペテランセル。
-
決勝戦、イヴァン・ミューラー組がポールポジション、アラン・プロスト組が2番手からスタートしたが、両者が絡んでいる隙に、3番手チームが抜き去るという大波乱が。
-
路面はスキーのモーグル斜面のような凸凹があり、コーナーではスパイクタイヤに削られて“氷炎”が吹き上がる。
『これがシトロエンの次期ラリーマシンだ!「C4 WRC」をロウブが先行デモ走行』の記事ページへ戻る