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ホイールベースを延長した新FRプラットフォーム。車高を低くするなどし低重心設計とした。サスペンションは、前ダブルウィッシュボーン、後マルチリンク。ショックアブソーバーをモノチューブ構造とし、操舵に対するリニアな応答性とフラットな乗り心地を実現したという。
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質感追求を謳うインテリア。LED光源のオプティトロンメーターに加え、天井にもLED5個を配した照明を設置した。フロントの両席それぞれにオーディオスイッチが備わる。
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室内長2070mm、同幅1515mm、前後席間距離950mmの車内。ラゲッジスペース容量は437リッター(VDA法)でゴルフキャディバッグ、スポーツバッグ、シューズケース4人分を飲み込むという。6:4分割可倒式のリアシートを倒してトランクスルーも可能。後席には可動角14度のリクライニング機構を与えた。
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エンジンは、吸排気バルブを連続可変制御するデュアルVVT-i付きの直噴V6ユニット。
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『トヨタ、「マークII」の後継「マークX」を発表』の記事ページへ戻る