
【スペック】全長×全幅×全高=4215×1775×1460mm/ホイールベース=2625mm/車重=1320kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(133ps/5500rpm、19.5kgm/3750rpm)/車両本体価格=253.0万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4215×1775×1460mm/ホイールベース=2625mm/車重=1320kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(133ps/5500rpm、19.5kgm/3750rpm)/車両本体価格=253.0万円(テスト車=同じ)
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凍結路と同程度の低ミューを再現したスキッドパッド上で、オーバーステアに陥ったメガーヌ。もちろん、ESPはオフである。リアが流れ、修正舵をあてているのが、おわかりいただけると思う。
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ESP8.0に搭載された、アンダーステアコントロールの説明図 (提供=株式会社ボッシュオートモーティブシステム)
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突然の障害物などを避けるシチュエーションを想定した「ダブルレーンチェンジ」を試みるメガーヌ。70km/hから急ブレーキをかけて障害物を避け、その後、元のレーンに戻るテストである。ESP非装着車では、場合によっては、元のレーンに戻る際スピンに陥る。 ダブルレーンチェンジで元のレーンに戻る際にも、後輪内側が浮き上がった。
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ESPがどう働くか、その概念を動画でご覧ください。
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『ルノー・メガーヌ2.0(4AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る