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新しいフォード「フィエスタ」は、2003年のフランクフルトショーで発表された。従来より曲げ剛性が100%、ねじれでは47%向上したボディによる、高いドライビングダイナミクスを謳う。 【スペック】 GHIA(4AT):全長×全幅×全高=3917×1683×1417mm/ホイールベース=2487mm/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(100ps/6000rpm、14.9kgm/4000rpm)
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こちらが「フィエスタ・ラリーコンセプト」。スズキ「イグニス」(日本名スイフト)やシトロエン「C2」らとともに、JWRCを戦うモデルのデザインスタディである。 【スペック】 全長×全幅×全高=3900×1800×1315mm/ホイールベース=2480mm/車重=1000kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(210ps以上/8750rpm)/トランスミッション=ヒューランド製6段シーケンシャル
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フォード100周年を記念してつくられた「フォードGT」は、往年のレースカー「GT40」を現代に蘇らせたモデルだ。ボディは、軽量&高剛性なアルミスペースフレームを採用。ミドシップに積まれる5.4リッターV8 DOHC32バルブは、スーパーチャージャーによって過給され、500psの最高出力を発生する。
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【スペック】 全長×全幅×全高=4643×1953×1125mm/ホイールベース=2710mm/駆動方式=MR/5.4リッターV8DOHC32バルブ スーパーチャージャー・インタークーラー付き(500ps/6000rpm、69.1kgm/4500rpm)
『【東京モーターショー2003】フォード「復活の『フィエスタ』&『フォードGT』」』の記事ページへ戻る