
【スペック】全長×全幅×全高=4300×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1430kg(乾燥重量)/駆動方式=4WD/5リッターV10DOHC40バルブ(500ps/7800rpm、52.0kgm/4500rpm)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4300×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1430kg(乾燥重量)/駆動方式=4WD/5リッターV10DOHC40バルブ(500ps/7800rpm、52.0kgm/4500rpm)
-
-
アウディのアルミ技術を遺憾なく発揮したスペースフレーム・ボディ。ドイツはネッカースウルムでつくられる。場所によって「押し出し材」「ダイカスト」「薄板」が選択され、「溶接」「リベット」「スクリュー」によって組み立てられる。リアサスペンションまわりなどは、まるでレーシングカーのようだ。
-
ガヤルドのボディ構成。グレーの部分がアルミパネル、黄色はプラスチックだ。
-
-
タンレザーが用いられる「e-ギア」仕様。パーキングブレーキの前に、ギアレバーがない。
-
こちらは黒内装。写真では見えないが、メーターナセルやシート、パーキングブレーキブーツの縫い目が、ボディ外板の色に合わせられる。
-
-
「cutting edge」をテーマに開発されたガヤルド。エンジンはもちろんミドに搭載されるが、クーリングに考慮して、ラジエターはノーズ左右に配される。ムルシエラゴに見られる、最低地上高を稼ぐための「ノーズリフト機構」は備わらない。
『ランボルギーニ・ガヤルド(6MT)【海外試乗記(前編)】』の記事ページへ戻る