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2002年10月に開かれた日産自動車の中間決済発表会場で、ティアナの外観を世間にお披露目、その後TVCMを放映する新しいマーケティング手法を取り入れ、発表前からその姿を公にしていたのでご存じの方も多いだろう
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日産自動車のカルロス・ゴーン社長
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ウッドがふんだんに使われたインテリア。シート生地は手触りのよいものにこだわり、パールスウェードを中心に採用。インテリアカラーは、ベージュの「カシミア」、グレーの「フランネル」、ブルーの特別内装色「アガート」の3種類用意される
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発表会場には、ティアナのインテリアが目指した“モダンリビング”を象徴する展示が行われた
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荷室容量は506リッター(VDA方式)。ご覧の通り、ゴルフバッグが3個積める。ちなみに、ライバルマークIIの荷室容量は439リッター
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サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアは新開発のマルチリンクを採用した。前後ともスタビライザーを装備する
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