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本田技研工業の、吉野浩行社長。「フィット アリア」は、グローバル規模での生産とスモールカーという、ホンダの得意分野を生かしたクルマ」と語る。フィットアリアの生産を行うタイのアユタヤ工場は、他にアコード(米国版)やシビック、CR-Vなども生産する。
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インテリアのテーマは、「モダン・コンフォート」。アルミ調リング付き独立3眼メーターやオーディオ一体のメタリック調センターパネル、ベージュの濃淡による2トーンの内装色などで上質感を演出する
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横から見ると、デザインテーマの「フォワード・ビッグキャビン」がよくわかる。
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カットモデルによる、シートアレンジの展示。リアシートをフォールディングすると、荷室の奥行きは2m。助手席スペースも利用すれば、2710mmの長尺物が積載可能だという。
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