
【スペック】MINIジョンクーパーワークス ロードスター(FF/6AT):全長×全幅×全高=3745×1685×1385mm/ホイールベース=2465mm/車重=1260kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(211ps/6000rpm、26.5kgm/1750-5500rpm)/価格=464万円(テスト車=519万9000円)
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【スペック】MINIジョンクーパーワークス ロードスター(FF/6AT):全長×全幅×全高=3745×1685×1385mm/ホイールベース=2465mm/車重=1260kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(211ps/6000rpm、26.5kgm/1750-5500rpm)/価格=464万円(テスト車=519万9000円)
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2013年モデルよりバルブトロニック化と直噴化されたエンジンは211psと26.5kgmを発生。オーバーブースト時には、最大トルクが28.6kgmまで高まる。
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【テスト車「MINIジョンクーパーワークス ロードスター」のオプション装備】マルチファンクションステアリング=3万5000円/インテリアサーフェス(チリレッド)=1万2000円/カラーライン(カーボンブラック)=2万6000円/ホワイトターンシグナルライト=1万円/アームレスト=2万5000円/自動防眩ルームミラー=2万5000円/ウインドディフレクター=5万円/レザーラウンジシート=5万円/コンフォートアクセスシステム=8万6000円/レッドスポーツストライプ=2万5000円/ビジビリティパッケージ=4万円/MINIビジュアルブースト=12万円/車体色<ミッドナイトブラック>5万5000円
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試乗会場となったのは袖ヶ浦フォレストレースウェイ。前日に降った雪がコース脇に残る、ウエットコンディションだった。
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「MINIジョンクーパーワークス ロードスター」の室内。インストゥルメントパネルの赤い装飾はオプション(1万2000円)。
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テスト車にはオプションのマルチファンクションステアリング(3万5000円)が装着されていた。
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「ロードスター」の荷室容量は幌の開閉状態にかかわらず240リッターが確保される。
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シフトレバーの付け根に備わる「スポーツボタン」は、ジョンクーパーワークスでは標準装備となる。
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【スペック】MINIジョンクーパーワークス:全長×全幅×全高=3745×1685×1430mm/ホイールベース=2465mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(211ps/6000rpm、26.5kgm/1750-5500rpm)/燃費=16.3km/リッター(JC08モード)/価格=390万円(テスト車=500万9550円/マルチファンクションステアリング=3万5000円/クロームラインインテリア=2万2000円/カラーライン(カーボンブラック)=2万6000円/ホワイトターンシグナルライト=1万円/パークディスタンスコントロール=6万円/自動防眩ルームミラー=2万5000円/プライバシーガラス=3万円/RECAROスポーツシート=40万円/アラームシステム=7万円/コンフォートアクセスシステム=8万6000円/ブラックボンネットストライプ=1万7000円/レインセンサー2万4000円/アダプティブヘッドライト=4万円/MINIビジュアルブースト=12万円/MINIコネクテッド=2万5000円/harman/Kardon製HiFiラウンドスピーカーシステム=12万円)
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試乗会場には限定車の「MINIジョンクーパーワークスGP」が用意され、サーキットを数周試乗することができた。
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「MINIジョンクーパーワークスGP」のエンジンルーム。世界限定2000台のうち日本には200台が割り当てられる。価格は460万円。
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「ジョンクーパーワークスGP」では、後席が取り払われ、ボディー補強用のバーが装着される。
『MINIジョンクーパーワークスシリーズ サーキット試乗会【試乗記】』の記事ページへ戻る