
【スペック】全長×全幅×全高=4445×1770×1555mm/ホイールベース=2700mm/車重=1460kg/駆動方式=FF/交流同期モーター(109ps/3008-10000rpm、25.9kgm/0-3008rpm)/航続距離=228km(JC08モード)/価格=413万3850円(テスト車=417万5850円/ボディーカラー<ブリリアントホワイトパール>=4万2000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4445×1770×1555mm/ホイールベース=2700mm/車重=1460kg/駆動方式=FF/交流同期モーター(109ps/3008-10000rpm、25.9kgm/0-3008rpm)/航続距離=228km(JC08モード)/価格=413万3850円(テスト車=417万5850円/ボディーカラー<ブリリアントホワイトパール>=4万2000円)
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消費電力を抑えるために全グレードに全席シートヒーターやステアリングヒーターが標準装備となった。
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マイナーチェンジで追加されたブラック内装。「G」「X」グレードには本革シート仕様もオプションで用意される。
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ボンネットの下には、駆動モーターと減速機に加え、高電圧ユニットや充電器を一体化したEV専用パワートレインが収まる。
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後席の後ろにあった充電器を小型化しフロント部に移動したことで、荷室容量は330リッターから370リッターに拡大された。 (写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
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ナビ機能では「立ち寄り充電スポット案内」や「省エネルート案内機能」「到着時のバッテリー残量予測」のほか、充電スポットの「満空情報」や「急速充電器設置表示」「営業時間外表示」などの機能が追加された。 (写真をクリックすると満空情報画面が見られます)
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EVでは常に気になるバッテリー残量。これまでのメモリ表示に加え、残量がパーセントで表示されるようになった。
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これまでセレクターレバーにあったECOモードは、ステアリングに移動し、操作しやすくなった。
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セレクターの「Dレンジ」には、下り坂などで減速度が強くなる「Bレンジ」が新設された。
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リアシートの中央にも、これまで装備がなかったヘッドレストが採用された。
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充電ポートは、普通充電コネクターにロック機能が追加されたほか、夜間充電に便利なLEDライトが備わるなど使い勝手が向上した。 ちなみに後ろに写っているのは日産の二人乗りEVの「ニューモビリティーコンセプト」。横浜市主体で体験試乗を行っている。
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「G」グレードに装備される17インチアルミホイール。タイヤサイズは215/50R17。
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ボディーカラーは新色「ブリリアントホワイトパール」(テスト車)と「ホワイト」「ダークメタルグレー」の3色が追加され、全7色が用意される。
『日産リーフ G(FF)【試乗記】』の記事ページへ戻る