
【スペック】アテンザセダン25S Lパッケージ:全長×全幅×全高=4860×1840×1450mm/ホイールベース=2830mm/車重=1450kg/駆動方式=FF/2.5リッター直4DOHC16バルブ(188ps/5700rpm、25.5kgm/3250rpm)/燃費=15.6km/リッター(JC08モード)/価格=300万円(テスト車=313万6500円/Boseサウンドシステム+11スピーカー=8万4000円/ボディーカラー<ソウルレッドプレミアムメタリック>=5万2500円)
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【スペック】アテンザセダン25S Lパッケージ:全長×全幅×全高=4860×1840×1450mm/ホイールベース=2830mm/車重=1450kg/駆動方式=FF/2.5リッター直4DOHC16バルブ(188ps/5700rpm、25.5kgm/3250rpm)/燃費=15.6km/リッター(JC08モード)/価格=300万円(テスト車=313万6500円/Boseサウンドシステム+11スピーカー=8万4000円/ボディーカラー<ソウルレッドプレミアムメタリック>=5万2500円)
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新型「アテンザ」のボディーバリエーションは、セダンとワゴンの2種類。先代モデルにあった5ドアハッチバックは用意されない。
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インストゥルメントパネルを横切る加飾パネルには、写真のボルドーメタルのほか、ダークメタルも用意。試乗車はセダン、ワゴンともに、ディーラーオプションのHDDナビゲーションシステムを装備していた。
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タイヤサイズはセダン、ワゴンともに「20S」が225/55R17、その他のグレードが225/45R19。「25S」と「XD」の Lパッケージには、高輝度塗装のアルミホイールが用意される。
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新型「アテンザ」のエンジンは、今回試乗した2リッターと2.5リッターの直4ガソリンエンジンに、2.2リッター直4ディーゼルターボを加えた全3種類。
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「シグネチャーウイング」とは、グリルとヘッドランプをつなぐメタル調の加飾のこと。コンセプトカーや「CX-5」などにも用いられている、「魂動」デザインの特徴のひとつだ。
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上質な革を採用したというステアリングホイールは、全グレードに標準装備。
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ワゴンの荷室は後席を起こした状態で506リッターを確保。テールゲートと一緒に開閉する「カラクリトノカバー」は、ワゴンの全グレードに標準装備となる。
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アイドリングストップ機構やブレーキエネルギー回生システムの「i-ELOOP(アイ・イーループ)」を標準装備するなど、環境性能も十分に配慮。
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Lパッケージに標準装備されるパーフォレーションレザーのシート。運転席と助手席には電動調整機構やシートヒーターも備わっている。
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ディーゼル車には6MTと6ATの2種類のトランスミッションが用意されるが、ガソリン車には6ATのみが組み合わされる。
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【スペック】アテンザワゴン20S:全長×全幅×全高=4800×1840×1480mm/ホイールベース=2750mm/車重=1450kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブ(155ps/6000rpm、20.0kgm/4000rpm)/燃費=17.4km/リッター(JC08モード)/価格=250万円(テスト車=280万9750円)
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「アテンザワゴン20S」のインテリア。セダンよりホイールベースが短いこともあり、ワゴンの室内長はセダンより30mm短くなっている。
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メーターはマルチインフォメーションディスプレイを備えた3眼式。文字盤にスピンドル加工を施すなど、見た目の美しさも重視されている。
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【アテンザワゴン20Sのオプション装備】ディスチャージヘッドランプ+アダプティブ・フロントライティング・システム+ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ+自動防眩ルームミラー=7万3500円/スマート・シティ・ブレーキ・サポート&AT誤発進抑制制御+リア・ビークル・モニタリングシステム+スマート・ブレーキ・サポート&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール=15万2250円/ハイビーム・コントロール・システム+レーン・デパーチャー・ワーニング・システム=5万2500円/ボディーカラー<スノーフレイクホワイトパールマイカ>=3万1500円