
【スペック】IS300h“Fスポーツ”プロトタイプ:全長×全幅×全高=4660×1812×――mm/ホイールベース=2800mm/駆動方式=FR/2.5リッター直4+交流同期電動機
-
【スペック】IS300h“Fスポーツ”プロトタイプ:全長×全幅×全高=4660×1812×――mm/ホイールベース=2800mm/駆動方式=FR/2.5リッター直4+交流同期電動機
-
LA郊外の試乗会場には新型「IS」のプロトタイプのほか、現行「IS」も用意されていた。
-
新型のボディーは全長が75mm、全幅が12mm拡大されているという。
-
横基調のインパネデザインは今のレクサス流。液晶モニターは黒いカバーがかけられておりサイズが確認できない。
-
「F SPORT」仕様には可動式メーターリングを使った「LFA」譲りの“Fメーター”が備わる。
-
シャシーは「GS」用の短縮版。ステアリングギアが見直されたほか、サスペンションも刷新されている。
-
単眼式のメインメーターは“ダイヤル”部に液晶パネルを使用している。
-
室内の居住性が改善された。ホイールベースの延長と前席シートバックの形状見直しで、室内長が95mmも大きくなったという。
-
センターコンソールにはジョイスティックのように傾くダイヤル型のコントローラーが設置されていた。「リモートタッチ」のコントローラーが、この方式に変更されるのだろうか。
-
念入りな擬装の下には、台形を二つ組み合わせた「スピンドルグリル」が確認できる。
-
「F SPORT」のステアリングまわり。シフトパドルが備わる。
-
ボディーの剛性感は高く、サスペンションはしなやかに動く。姿勢の乱れの少ないフラットな乗り心地を実現している。
-
デビューは2013年1月のデトロイトショーとうわさされる。とすると、発売は春ごろだろうか?
『レクサスISプロトタイプ【海外試乗記】』の記事ページへ戻る