【スペック】全長×全幅×全高=3774×1683×1393mm/ホイールベース=2467mm/車重=1160kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(218ps/6000rpm、26.5kgm/1750-5750rpm)/燃費=7.1リッター/100km(EUサイクル複合モード)(欧州仕様)
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【スペック】全長×全幅×全高=3774×1683×1393mm/ホイールベース=2467mm/車重=1160kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(218ps/6000rpm、26.5kgm/1750-5750rpm)/燃費=7.1リッター/100km(EUサイクル複合モード)(欧州仕様)
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グレー基調でまとめられたインテリア。ダッシュボード、ステアリング、シート、シフトブーツと、各所に赤いステッチが施される。
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シートはレカロの専用品。高さ調整機構とシートヒーターが付く。
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1.6リッター直4ターボエンジンは218psと26.5mkgを発生。オーバーブースト時には最大トルクは28.6mkg/2000-5100rpmまで強化される。
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定員は2人。軽量化を目的にリアシートは取り外され、フロントシート後方にボディー補強用のバーを装備する。荷室の容量は723リッター。
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ボディーカラーは専用色のサンダーグレーのみの設定。ルーフがシルバー、ドアミラーキャップなどがチリレッドに塗られる。
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17インチのGP専用ホイールには、215/40R17サイズのスポーツタイヤが装着される。試乗車はクムホ・エクスタV700を履いていた。
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MINI史上最速とうたわれる「ジョンクーパーワークスGP」。0-100km/hが6.3秒で、最高速は242km/h。ニュル8分23秒の実力を誇る。
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トランスミッションは6段MTのみ、ボディー形状はハッチバックのみという硬派な設定。
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全世界2000台の限定販売で、日本にはその1割に当たる200台が導入される。
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カーボン製リアスポイラーと、レーシーなディフューザーがリアビューを引き締める。なお、すでに日本仕様のスペックも発表されている。
【スペック】MINIジョンクーパーワークスGP(日本仕様):全長×全幅×全高=3775×1685×1420mm/ホイールベース=2465mm/車重=1180kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(218ps/6000rpm、26.5kgm/1750-5750rpm)/価格=460万円
『MINIジョンクーパーワークスGP(FF/6MT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る