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観客の前に姿を現わしたゼロ戦。この機体は61-120号機で、日ごろはアメリカ・カリフォルニア州で展示されている。今回、特別展示のため17年ぶりに“里帰り”した。
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1943年製の機体は、入念なレストアを施されているとはいえ、実に69年モノ。日に3回行われたアイドリングのデモンストレーションも、エンジンへの気遣いから1回あたり10分に制限された。
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両翼の先端までの長さは11mで、全長は9.1m。この日、大空を舞うことはなかったものの、最高速度は564.9km/h, 航続可能距離は1920kmをマークする。
→ゼロ戦およびエンジン始動イベントのその他写真はこちら
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61-120号機は、現存する中で最もオリジナルに近いゼロ戦だ。唯一、当時と同じ栄二一型エンジンを搭載する。
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所沢航空発祥記念館の坪井健司館長(写真右端)と、ゼロ戦に同行した「プレーンズ・オブ・フェイム」のスタッフ。3人のうち一番右に見えるジョン・マロニー氏は、アメリカ国内における正式なゼロ戦の操縦資格を持っている。
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ボディーの表面には、細かな凹凸が見受けられる。コックピットへの乗り込みは写真の向こう側から。定員は1名である。
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次回のエンジン始動イベントは、2013年3月30日と翌31日に予定されている。
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