
【スペック】LS600hL:全長×全幅×全高=5210×1875×1480mm/ホイールベース=3090mm/駆動方式=4WD/5リッターV8DOHC32バルブ(389hp/6400rpm、53.1kgm/4000rpm)+交流同期電動機(221hp、30.6kgm)(北米仕様車)
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【スペック】LS600hL:全長×全幅×全高=5210×1875×1480mm/ホイールベース=3090mm/駆動方式=4WD/5リッターV8DOHC32バルブ(389hp/6400rpm、53.1kgm/4000rpm)+交流同期電動機(221hp、30.6kgm)(北米仕様車)
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逆台形と台形を組み合わせた大きな「スピンドルグリル」が目を引く、新型「レクサスLS」。先行して「GS」や「RX」などにも採用された意匠である。
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インテリアデザインも一新。塊感のあるセンターコンソールは廃され、水平基調のインストゥルメントパネルが与えられた。
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運転席まわりの様子。メインの計器盤のかたわらには、大型12.3インチの液晶モニターが置かれる。写真はスポーティーグレード「Fスポーツ」のもので、パンチング加工された本革ステアリングホイールやアルミペダルが特徴となっている。
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マウスのような操作を可能とする、ナビやAV機器の操作デバイス「リモートタッチ」。いまやレクサス車ならではの装備として知られるが、「LS」では初採用。
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新たに設定された、スポーティーグレード「Fスポーツ」。グリルの内側が専用のメッシュ構造となるほか、専用デザインのバンパーやアルミホイールが与えられる。
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「Fスポーツ」には、専用のローダウンサスペンションやアクティブスタビライザーといった、走行性能を高める装備も備わる。
【スペック】LS460“Fスポーツ”:全長×全幅×全高=5090×1875×1465mm/ホイールベース=2970mm/駆動方式=FR/4.6リッターV8DOHC32バルブ(386hp/6400rpm、50.8kgm/4100rpm)(北米仕様車) -
「Fスポーツ」のインテリア。専用のスポーツシートには、エンブレムをかたどったエンボス加工も。
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ハイブリッドモデルのエンジンルーム。パワートレインについては、大きな変更点はない。
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マイナーチェンジ後の「レクサスLS」は、日本国内では2012年10月の発売が予定されている。