
【スペック】全長×全幅×全高=4345×1900×1184mm/ホイールベース=2560mm/車重=1520kg(乾燥重量)/駆動方式=MR/5.2リッターV10DOHC40バルブ(550ps/8000rpm、55.0kgm/6500rpm)/価格=2443万5600円(テスト車=2566万8615円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4345×1900×1184mm/ホイールベース=2560mm/車重=1520kg(乾燥重量)/駆動方式=MR/5.2リッターV10DOHC40バルブ(550ps/8000rpm、55.0kgm/6500rpm)/価格=2443万5600円(テスト車=2566万8615円)
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インテリアの様子。トランスミッションは、オートマチックドライブもできる6段の「eギア」のみとなる。
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「ランボルギーニ・ガヤルドLP550-2」の国内販売開始から約1年後の2011年12月に発売された、オープンバージョン「LP550-2 スパイダー」。エンジンのアウトプットに変わりはないが、オープン化にともない、乾燥重量はクーペよりも140kg増しの1520kgとなる。(写真をクリックするとルーフの開く様子が見られます)
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ワインディングロードを駆け抜ける「ガヤルドLP550-2 スパイダー」。前後の重量配分は43:57となっている。
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キャビンの後方に収まるV10ユニットは、550ps/8000rpmと55.0kgm/6500rpmを発生。そのエンジンフードは、ルーフの開閉リッドの役目も兼ねる。写真手前に見えるベージュ色のソフトトップは、オプション扱い(18万5220円)である。
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アルミホイールは、前後ともに19インチ。タイヤのサイズは、前:235/35、後ろ:295/30だ。
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「ガヤルドLP550-2 スパイダー」が0-100km/h加速に要する時間は4.2秒。最高速度は319km/hと公称される。
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後方の視界を確保するためのカメラも、オプションとして取り付け可能。価格は、32万2350円である。
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エンジンをミドに搭載する「ランボルギーニ・ガヤルド」。キャビンから前方のスペースは、ラゲッジルームにあてられる。
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【テスト車のオプション装備】
有償ボディーカラー(メタリック)=22万3125円/カラーソフトトップ(ベージュ)=18万5220円/パーフォレートレザー・ステアリングホイール=8万850円/ユニカラー・スポルティーボ・インテリア=20万4750円/ウインドスクリーン・カラーフレーム(ブラックメタリック)=3万1500円/盗難防止システム=7万2450円/リアビューカメラ=32万2350円/ブランディング・パッケージ=11万2770円
『ランボルギーニ・ガヤルドLP550-2 スパイダー(MR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る