
【スペック】全長×全幅×全高=4270×1815×1495mm/ホイールベース=2535mm/車重=1280kg/駆動方式=FF/1.2リッター直4SOHC8バルブターボ(105ps/5000rpm、17.8kgm/1500-4100rpm)/価格=303万円(テスト車=同じ)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4270×1815×1495mm/ホイールベース=2535mm/車重=1280kg/駆動方式=FF/1.2リッター直4SOHC8バルブターボ(105ps/5000rpm、17.8kgm/1500-4100rpm)/価格=303万円(テスト車=同じ)
-
ボディーと同じ色でコーディネイトされるインストゥルメントパネルには、初代「ビートル」のようなグローブボックスが備わる。
-
-
写真左から、オリジナルの「タイプ1」こと初代「ビートル」、「ニュービートル」、そして新型の「ザ・ビートル」。
-
-
-
初代「ビートル」を彷彿(ほうふつ)とさせるデザインの「ザ・ビートル」。低く長くなったボンネット、フロントウィンドウの位置は後方に移り、後ろに伸びたルーフラインがその特徴。
-
テールライトは丸型から横長のC字型デザインとなった。
-
-
レザーのステアリングホイールには、オーディオなどを操作できるスイッチに加え、パドルシフトが備わる。
-
レザースポーツシートにはランバーサポートとシートヒーターが備わる。シートカラーはブラックのほかベージュが用意される。
-
ルーフが後方に延長されたことにより、後席の室内高が10mm拡大された。レッグスペースやシート幅も広くなっているという。
-
「ニュービートル」に比べて101リッター広い310リッターを確保する荷室。リアシートを倒すことで最大905リッターまで拡大することが可能だ。
-
ザ・ビートルに搭載されるのはフォルクスワーゲンおなじみの1.2リッターターボエンジン。JC08モード燃費は17.6km/hを達成し、「ニュービートル」の2010年最終モデル「プレミアム エディション」(1.6リッター)と比べて48%向上している。
-
『フォルクスワーゲン・ザ・ビートル デザイン レザーパッケージ(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る