
【スペック】IS300h“バージョンL”:全長×全幅×全高=4665×1810×1430mm/ホイールベース=2800mm/駆動方式=FR/2.5リッター直4DOHC16バルブ(178ps/6000rpm、22.5kgm/4200-4800rpm)+交流同期電動機(143ps、30.6kgm)(プロトタイプ)
-
【スペック】IS300h“バージョンL”:全長×全幅×全高=4665×1810×1430mm/ホイールベース=2800mm/駆動方式=FR/2.5リッター直4DOHC16バルブ(178ps/6000rpm、22.5kgm/4200-4800rpm)+交流同期電動機(143ps、30.6kgm)(プロトタイプ)
-
レクサスのデザインアイコン「スピンドルグリル」が印象的なフロントビュー。ヘッドランプユニットから独立したL字型クリアランスランプが採用された。
-
「IS300h」のエンジンルーム。2.5リッター直4(アトキンソンサイクル)エンジンとモーターからなるハイブリッドシステムは、220psのシステム最高出力を発生させる。
-
水平基調のデザインでまとめられたインパネ。表示中心のディスプレイゾーンと操作系をまとめたオペレーションゾーンに分け、機能性を高めている。
-
3リッタークラスの加速性能を実現したとうたわれるハイブリッド仕様の「IS300h」(写真は“バージョンL”)。テスト時には燃費値は未発表。
-
「IS300h“バージョンL”」の室内。シートはフィット感とホールド性を高めた設計とされた。このテスト車には、アイボリーのセミアニリン本革シートが装着されていた。
-
ホイールベースが従来型から70mm延長され、さらに薄型のフロントシートバックを採用した結果、リアシート前のスペースが85mm拡大されている。
-
「IS300h“バージョンL”」のトランク容量は450リッター(ガソリンモデルは480リッター)。ハイブリッド駆動用バッテリーがフロア下に収まるおかげで、トランクスルー(6:4分割可倒式)も設定される。
-
【スペック】IS350“バージョンL”:全長×全幅×全高=4665×1810×1430mm/ホイールベース=2800mm/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(318ps/6400rpm、38.7kgm/4800rpm)(プロトタイプ)
-
【スペック】IS350“Fスポーツ”:全長×全幅×全高=4665×1810×1430mm/ホイールベース=2800mm/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(318ps/6400rpm、38.7kgm/4800rpm)(プロトタイプ)
-
「IS350」が搭載する3.5リッターV6エンジンは318psと38.7kgmを発生する。テスト時には燃費値は未発表。
-
「IS300h」のメーター。二眼式の左側は、ハイブリッドシステムインジケーターとタコメーターに切り替わるようになっている。
-
フロントにもまして個性的なリアビュー。リアコンビネーションランプの中には、L字型のモチーフがあしらわれている。
『レクサスIS プロトタイプ試乗会【試乗記】』の記事ページへ戻る