【スペック】ガヤルドLP560-4スパイダー:全長×全幅×全高=4345×1900×1184mm/ホイールベース=2560mm/車重=1550kg/駆動方式=4WD/5.2リッターV10DOHC40バルブ(560ps/8000rpm、55.1kgm/6500rpm)/価格=2714万7750円(テスト車=2912万5740円)
-
【スペック】ガヤルドLP560-4スパイダー:全長×全幅×全高=4345×1900×1184mm/ホイールベース=2560mm/車重=1550kg/駆動方式=4WD/5.2リッターV10DOHC40バルブ(560ps/8000rpm、55.1kgm/6500rpm)/価格=2714万7750円(テスト車=2912万5740円)
-
ランボルギーニデザインの象徴となっている三角形と台形のモチーフがあしらわれた最新の「ガヤルドLP560-4スパイダー」。「アポロ・ポリッシュド」と呼ばれる新しい19インチアルミホールが足もとを引き締める。
-
ファブリックのソフトトップを開け放つのに要する時間は20秒。ルーフ開閉システムは電動ポンプや油圧アクチュエータ―などによって構成される。車重は1550kg。クーペバージョンと比べて140kg重い(いずれも乾燥重量)。
-
リアエンドにも三角形と台形のモチーフがあしらわれた。パワーユニットのエアアウトレットがより幅広くなった結果、放熱性能が向上しているという。
-
ボディーはスペースフレーム構造を基本骨格とし、サイドシル部に補強が施されている。万が一の転倒時は、エアバッグと連動したロールオーバープロテクションシステム(2本の構造材がポップアップする)が作動する。
-
5.2リッターV10自然吸気エンジンは560psと55.1kgmを発生する(写真は「ガヤルドLP560-4」)。
-
【スペック】ガヤルドLP560-4:全長×全幅×全高=4345×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1410kg/駆動方式=4WD/5.2リッターV10DOHC40バルブ(560ps/8000rpm、55.1kgm/6500rpm)/価格=2476万4250円(テスト車=2701万2720円/ボディーカラー<Bianco Monocerus:ホワイト>=15万7500円/カラード・ブレーキ・キャリパー<イエロー>=9万1875円/スエードレザー・ステアリング・ホイール=8万850/トラベル・パッケージ+シート・ヒーター=53万9700円/ホワイト・サイド・インディケーター=3万1500円/アルカンターラ・インテリア=20万4750円/ルーフ・ライニング&ピラー<アルカンターラ>=12万9150円/リアビュー・カメラ=32万2350円/ブランディング・パッケージ=11万2770円)
-
島の南岸にあるリゾート地を行く「ガヤルドLP560-4」。この日、外気温は28度を示していた。3月下旬の宮古島はもう初夏のよう。
-
明るいスパイダーとは違って、「ガヤルドLP560-4」のインテリアは黒一色のスパルタンな雰囲気。手にピタリとフィットするスエードレザーのステアリングが装着されていた。
-
【スペック】ガヤルドLP550-2:全長×全幅×全高=4345×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1380kg/駆動方式=MR/5.2リッターV10DOHC40バルブ(550ps/8000rpm、55.1kgm/6500rpm)/価格=2364万9150円(テスト車=2436万円/ボディーカラー<ブラック>=22万3125円/カラード・ブレーキ・キャリパー=9万1875円/トラベルパッケージ=8万850円/インテリアQ-citura=31万5000円)
-
【テスト車のオプション装備】ガヤルドLP560-4スパイダー:ボディーカラー(Blu Caelum:ブルー)=22万3125円/ソフトトップ(ベージュ)=18万5220円/トラベル・パッケージ+シート・ヒーター=53万9700円/ホワイト・サイド・インディケーター=3万1500円/ボディーカラー同色ウィンドウフレーム=3万1500円/インテリアレザーパッケージ2=53万1825円/リアビュー・カメラ=32万2350円/ブランディング・パッケージ=11万2770円