【スペック】全長×全幅×全高=4100×1740×1380mm/ホイールベース=2435mm/車重=1188kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4SOHC16バルブ(156ps/6600rpm、18.9kgm/5200rpm)+モーター(20ps/2000rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=449万4000円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4100×1740×1380mm/ホイールベース=2435mm/車重=1188kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4SOHC16バルブ(156ps/6600rpm、18.9kgm/5200rpm)+モーター(20ps/2000rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=449万4000円(テスト車=同じ)
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スーパーチャージャー(写真ではエンジン本体の手前側)により、約30%のパワーアップを果たしたハイブリッドユニット。
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リアエンドには、巨大なリアウイングがそそり立つ。中空構造のカーボン製で、フィンの角度は2段階に調節できる。
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フロント周りも、機能的な専用アイテムで個性を主張。パンバー下の黒いスポイラーは、前後に20mmスライド可能。
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ブルーを基調に仕立てられたインテリア。ダッシュボード中央には、過給機の動きを示すブースト計が追加される。
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メインの計器類は、オリジナルを踏襲。
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荷室の機能はベース車両と変わらず。後席背もたれを前方に倒すことで、その容量を拡大できる。ブルーのトリムを持つマットは、1万4700円のディーラーオプション。
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メーター左側に「READY S+」がともると、エンジン出力とモーターアシストを一気に最大化させる「PLUS SPORTシステム」が利用可能に。「ホンダCR-Z」のマイナーチェンジ時(2012年9月)に、新たに追加された機能だ。
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ステアリングホイール4時の方向に見える「S+」が、「PLUS SPORTシステム」を作動させる「PLUS SPORTボタン」。
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17インチの鍛造アルミホイールに組み合わされるのは、ダンロップの「DIREZZA ZII」(前後とも205/45R17)。サスペンションやブレーキも専用品がおごられる。
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リアエンドは、独自のスポイラーとディフューザーで武装。音にもこだわったという排気管のエンド部は、チタン製フィニッシャーで飾られる。
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300台限定で制作される、コンプリートカー「MUGEN RZ」。無限によれば、2013年4月初旬の時点では、まだ入手可能とのこと。
『ホンダCR-Z MUGEN RZ(FF/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る