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MINIのインテリアといえば、多彩な色と素材のバリエーションも魅力。今回のテスト車は、カーボンブラックの内装色にピアノブラックのサーフェイスの組み合わせだった。
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テスト車はオプションの「レザーラウンジシート」を装着。
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独立2座のリアシートはご覧の通りの立派な造り。ただ、実際に座ると膝まわりがやや窮屈。
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荷室の広さは、後席を起こした状態で330リッター。リアシートは分割可倒式だが、倒しても床面とフラットにはならない。(クリックするとシートの倒れる様子が見られます)
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184psを発生する「クーパーS」の1.6リッター直噴ターボエンジン。このほかにも、「ペースマン」には122psの「クーパー」、218psの「ジョンクーパーワークス」が設定されている。
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テスト車はオプションの19インチホイールと225/40R19サイズのタイヤを装着。
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トルクフルなターボエンジンとフルタイム4WDにより、0-100km/h加速は8.2秒(MT仕様は7.8秒)をマーク。
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「ALL4」は、電磁式のセンターデフにより、前後輪に駆動力を配分するフルタイム4WDシステム。「クーパーS」のみに設定されている。
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『MINIクーパーS ペースマン ALL4(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る