
「ゴルフTSIハイライン」
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「ゴルフTSIハイライン」
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「TSIハイライン」にオプション設定されるLEDポジションランプ付きバイキセノンヘッドライト。
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「TSIハイライン」のインテリア。ドライバー側に少し傾けられた設計となったセンターコンソールが新型の特徴。
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全長、全幅の拡大などにより広くなった室内。フロントシートはグレードによってスタンダード、コンフォート、スポーツのシートが採用される。
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フォルクスワーゲンが掲げる新しいモジュール戦略「MQB」とは、ドイツ語のモデュラーレ・クヴェア・バウカステン(モジュラー・トランスバース・マトリックス)の略で「横置きドライブトレイン搭載車のためのモジュラー化された設計基準および、コンポーネントの体系」という意味(プレスリリース)。これは今後登場する新型モデルにも採用されるという。
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1.4リッターTSIエンジンには、負荷の少ない走行時、4気筒のうち2気筒を休止させる自動気筒休止システム「アクティブシリンダーマネジメント(ACT)」が採用される。JC08モード燃費は19.9km/リッター。
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ホイールベースの延長により、リアシートのレッグルームは15mm拡大された。
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荷室容量は30リッター拡大され380リッターから最大1270リッターを確保。新たに可変フロアが採用され、床高を100mm下げることが可能となった。
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「ゴルフTSIトレンドライン」
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新型「ゴルフ」は、時速30km未満で走行中の場合、前方車両との衝突の危険を検知すると、自動的にブレーキをかけて危険を回避する「シティエマージェンシーブレーキ」を採用したほか、ミリ波レーダーを採用したプリクラッシュブレーキシステム「Front Assist Plus」が標準で搭載される。
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初代「ゴルフ」
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2代目「ゴルフ」
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3代目「ゴルフ」
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4代目「ゴルフ」
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5代目「ゴルフ」
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6代目「ゴルフ」
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7代目「ゴルフ」
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