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スタイリッシュな北欧デザインに、専用デザインのバンパーやスキッドプレートがたくましいイメージをプラス。1470mmの車高により、クロスオーバーモデルながら、機械式の立体駐車場にも入ることができる。
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エンジンにはスポーツグレードの「T5 R-DESING」と同じ、2リッター5気筒ターボを搭載している。
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タイヤサイズは前後とも225/50R17。タイヤの直径は「V40」シリーズの中で最大となる約657mmで、「T5 R-DESIGN」や「T4 SE」より、2cmほど大きい。
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ボディーカラーは全13色から選択が可能。テスト車はオプションカラーの「ロウカッパーメタリック」をまとっていた。
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車内空間は基本的に他の「V40」とほぼ共通。メーター内のマルチファンクションディスプレイには、道路標識から読み取った制限速度を表示する機能が備わっている。
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シートはファブリックが標準だが、テスト車はオプションのレザーシートを装備していた。モノトーンに加え、写真のようなツートンカラーも選ぶことができる。
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プレチャージ式の電子制御4WDシステムに加え、「V40クロスカントリー」はヒルディセントコントロールも装備。いざという時に頼りにできる動力性能を備えている。
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オプションで開放的なガラスルーフも選択可能。お値段18万円なり。
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ラゲッジルームの形状などは、基本的に他の「V40」と共通。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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「V40クロスカントリー」はブレーキエネルギー回生システムやアイドリングストップ機構を標準装備。燃費は12.4km/リッター(JC08モード)となっている。
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文中で紹介された安全装備に加え、「V40クロスカントリー」には車線逸脱警報システムやアクティブヘッドライト、全車速追従機能付きアクティブクルーズコントロールなど、さまざまな機能が用意されている。
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『ボルボV40クロスカントリー T5 AWD(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る