
「フィアット500L」
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「フィアット500L」
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シエナのショールームに飾られた「フィアット500L」。2012年12月撮影。
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2013年1月のデトロイトモーターショーに展示された「500L」北米仕様。欧州仕様とバンパー形状や灯火類のデザインが違うのに注意。
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スーパーマーケットの駐車場にて。「フォルクスワーゲン・ゴルフ」と「ヒュンダイ・ゲッツ」に挟まれる「500L」。
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車高を4cm高くして、オフロードカー風に仕立てた「500Lトレッキング」。セールスのアンドレア(写真)によれば、顧客は40歳代以下が中心という。
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先日ショールームに展示されていた「フィアット500L リビング」。「ルノー・セニック」などがライバルとなる。 エンジンは、ガソリンが0.9リッターツインエア、ディーゼルが1.3および1.6リッター。他に0.9ツインエアのガソリン/メタン併用車(5人乗りのみ)が用意される。
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「500L リビング」のテールゲートに貼られたバッジ。「Living」の文字は付加されていない。
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「500L リビング」のダッシュボードは、基本的に「500L」と同じ。3代目「パンダ」に始まった新世代フィアットの意匠を継承している。
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エンボス文字模様が施されたシート。
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前席シートは、「500L」が前に倒すとテーブルになるのに対し、「500L リビングでは後ろ側に折り畳み式テーブルが装備される。
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サードシート。「5+2」とメーカーがうたうように、短距離もしくは子供用と割り切るのがよかろう。
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写真ではわかりづらいが、サードシートの操作用ベルトにも、「500」の文字が織り込まれている。なお、それを倒した場合のラゲッジルーム容量は638リッターとなる。
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DIYセンターの駐車場で。初代「パンダ 4×4」と並ぶ「500L リビング」。こうして見ると、同じフィアットでもかなり“成長”しました。
『第308回:驚き! フィアットの新型5ドアワゴン「500L」は「500」より売れている!』の記事ページへ戻る