
軽トールワゴンナンバーワンの低燃費を誇る「スズキ・ワゴンR」と、従来モデルから大幅に燃費を改善した「スズキ・スイフト」を前に、不肖小沢が大胆提案をかまします。
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軽トールワゴンナンバーワンの低燃費を誇る「スズキ・ワゴンR」と、従来モデルから大幅に燃費を改善した「スズキ・スイフト」を前に、不肖小沢が大胆提案をかまします。
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「スズキ・スイフト」は2013年7月に一部改良。新開発のデュアルジェットエンジン搭載車で、26.4km/リッターの燃費を実現した。
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2011年9月に登場し、軽における燃費競争の契機となった「ダイハツ・ミラ イース」。モーターなどの「飛び道具」を使わずに30.0km/リッターのカタログ燃費を実現した。
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デビュー秒読み段階となった新型「ホンダ・フィット」。ハイブリッドの燃費は「トヨタ・アクア」を超える36.4km/リッターをうたうが……。
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先代「プリウス」ゆずりのハイブリッドシステムを搭載し、最高で35.4km/リッターのモード燃費を実現した「トヨタ・アクア」。
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ちなみに、webCG編集部員のアシとして活躍する「トヨタ・プリウス」の実燃費は、だいたい20km/リッター前後。プリウスのガソリンタンクは45リッターなので、1回の給油で900kmは走る計算となる。
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日本よりはるかにユーザーの平均走行距離が長く、速度域も高めの欧州では、燃料代の問題は日本以上にシビア。燃費のいいディーゼル車が売れるのもうなずける。
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こちらが小沢コージオススメの先代「スズキ・スイフト」。某有名中古車情報サイトを見たところ、今年で2度目の車検を迎える2008年式の相場はおおむね70~80万円。こうなると、最新のエコカーでも「燃費でもとを取る」のは実質不可能。
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クルマの性能だけでなく、運転の仕方次第でも燃費は変わる。燃費が気になる人は、クルマ選びはもちろん、普段の自分の運転も見直してみよう。
『第9回:危険なコージの新提案 今こそ燃費、ちょっと忘れてみませんか!?』の記事ページへ戻る