
【スペック】全長×全幅×全高=4885×1840×1905mm/ホイールベース=2950mm/車重=2200kg/駆動方式=4WD/2.4リッター直4DOHC16バルブ(150ps/6000rpm、19.4kgm/4000rpm)+フロント交流同期モーター(143ps/4500rpm、27.5kgm/0-1500rpm)+リア交流同期モーター(68ps/4610-5120rpm、13.3kgm/0-610rpm)/価格=565万円(テスト車=676万9300円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4885×1840×1905mm/ホイールベース=2950mm/車重=2200kg/駆動方式=4WD/2.4リッター直4DOHC16バルブ(150ps/6000rpm、19.4kgm/4000rpm)+フロント交流同期モーター(143ps/4500rpm、27.5kgm/0-1500rpm)+リア交流同期モーター(68ps/4610-5120rpm、13.3kgm/0-610rpm)/価格=565万円(テスト車=676万9300円)
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「ハイブリッドZR」はダークグレーの内装。“Gエディション”は本革シートが標準となる。
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カーナビ画面を切り替えると、区間燃費などが表示される。
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マイナーチェンジでは、リアのコンビネーションランプの形状も多少ではあるが変更された。テスト車の10・15モード燃費は19.0km/リッター、JC08モード燃費は16.2km/リッターとなる。
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上級グレードのテスト車は本革シートが標準装備となるが、その他のハイブリッド車は、バイオファブリックシートとフロントフロアカーペットの一部のファブリック表皮に、エコプラスチックを採用している。これは、トヨタが開発した植物由来成分を含むプラスチックの総称で、一般的なバイオプラスチックに比べて耐熱性、耐衝撃性などが向上しているという。
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左側のメーターはハイブリッドシステムインジケーターで、エンジン、モーター、そして四駆システムがどのように作動しているかを表示する。
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2011年11月に発売された「ヴェルファイアハイブリッド」。今回のマイナーチェンジでフロントグリル、フロントバンパーの形状に手が入り、より力強い方向へ表情を変えた。
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テスト車の2列目シートは、パワーリクライニングやパワーオットマン、大型フットレストなどが備わるエグゼクティブパワーシートとなる。
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5:5分割の3列目シート。180cmの筆者が座ってもこのとおりの広さ。
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3列目シートを左右に跳ね上げることで、荷室スペースを拡大することができる。
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センターコンソールの「ECO MODE」スイッチを押すと、暖房や冷房の効き具合を燃費優先に制御する。ただし、アクセル操作に対する反応がかなり鈍くなるので覚悟が必要。 【テスト車のオプション装備】 ボディーカラー(ホワイトパールクリスタルシャイン)=3万1500円/プリクラッシュセーフティシステム+レーダークルーズコントロール+レーンキーピングアシスト=32万8650円/パノラミックビューモニター=10万5000円/G-BOOK mx Pro専用DCM=6万6150円/HDDナビゲーションシステム&トヨタプレミアムサウンドシステム+音声ガイダンス機能付きカラーバックガイドモニター+ETCユニット=58万8000円