
【スペック】全長×全幅×全高=4535×1820×1685mm/ホイールベース=2620mm/車重=1540kg/駆動方式=4WD/2.4リッター直4DOHC16バルブ(190ps/7000rpm、22.6kgm/4400rpm)/価格=275万円(テスト車=352万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4535×1820×1685mm/ホイールベース=2620mm/車重=1540kg/駆動方式=4WD/2.4リッター直4DOHC16バルブ(190ps/7000rpm、22.6kgm/4400rpm)/価格=275万円(テスト車=352万円)
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運転席はSUVならではの、見晴らしのよいもの。ボディー全長は先代型より30mm短い。しかし室内長は225mmも拡大されている。
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革シートはオプション。選択すると、自動的にサイド&カーテンエアバッグ、サンルーフなどもセットとなる。
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エクステリアデザインのテーマは「大胆かつ先進的」。SUVとしての力強さを強調しつつ、スマートで先進的な乗用車のイメージを持たせたという。
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先代型より全高を30mm低くし、前面投影面積を減少。さらに、ボディー下面への空力パーツの適用を拡大するなどして、空気抵抗(CdA値)を約8%低減させている。
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「瞬間認知・直感操作」という考えのもとに、シンプルにデザインされたインストゥルメントパネル。中央上部に、より詳細な情報を表示する“センターディスプレイ”(液晶パネル)が設置された。
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トランク容量は、従来より65リッター多い589リッター。後席をたためば1146リッターまで拡大することができる。
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スタビリティコントロールの「VSA」と、ステアリングの操舵(そうだ)力アシスト制御を行う「モーションアダプティブEPS」、さらに24Gでは「REAL TIME AWD」も協調制御させて、安定性の高い走りを確保する。
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2.4リッター直4 i-VTECエンジンは190psと22.6kgmを発生。約281kmにおよぶ今回の試乗では、燃費の総平均は8.0km/リッター(満タン法)となった。
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新型では、リアサスペンションのダンパー容量が先代比で10%拡大されている。これにより、しなやかな乗り心地が実現できたという。なおテスト車には、ブリヂストン・デューラーH/Pスポーツ・タイヤが装着されていた。
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【テスト車のオプション装備】Hondaインターナビ+リンクアップフリー+センターディスプレイ+ETC車載器=35万円/前席用i-サイド&サイドカーテンエアバッグシステム+本革シート+電動ガラスサンルーフ=42万円
『ホンダCR-V 24G(4WD/5AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る