「Honda Racing THANKS DAY 2013」の会場から
2013.12.01 画像・写真ホンダの“ファン感謝イベント”「Honda Racing THANKS DAY 2013」が2013年11月30日、晴天のツインリンクもてぎで開催された。さまざまなカテゴリーで活躍したドライバー、ライダー、そしてファンが一体となったイベントの様子を、写真とともに紹介する。(文と写真=生方 聡)
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イベントに花を添える「ツインリンクもてぎ エンジェル」。
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イベントに花を添える「ツインリンクもてぎ エンジェル」。
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レーシングマシンを間近で見ようとピットに押し寄せるファン。
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2014年モデルのスーパーフォーミュラマシン「SF14」とSUPER GTマシン「NSXコンセプトGT」、そして、2009年シーズンまで参戦していた「NSX GT」を見つめるファン。
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デモンストレーション走行に用いられたF1マシン。写真左から、1968年の「ホンダRA301」、1988年の「ロータス ホンダ100T」、1991年の「マクラーレン ホンダMP4/6」。
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ホンダレーシングを代表する歴代マシンによるデモンストレーション走行。ホンダが1963年に世界GP鈴鹿戦に投入した「RC164」、1976年にヨーロッパ耐久選手権で8戦中7勝した「RCB1000」、1988年にワイン・ガードナー選手が駆った「NSR500」、1997年にマイケル・ドゥーハン選手が乗った「NSR500」が登場。ライダーは順に、伊藤真一、玉田 誠、秋吉耕佑、高橋 巧の各選手が務めた。
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「ホンダRA301」、「ロータス ホンダ100T」、「マクラーレン ホンダMP4/6」によるヒストリックマシン走行。ドライバーは順に、佐藤琢磨選手、中嶋 悟氏、塚越広大選手が担当。
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パドックの特設ステージでは、ホンダレーシングのライダーやドライバーのトークショーが行われ、多くのファンが熱心に耳を傾けていた。ステージ上は左から、マルク・マルケス、ティアゴ・モンテイロ、ガブリエル・タルキーニ、佐藤琢磨の各選手。
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インディカーシリーズで日本人初となる勝利を手にした、佐藤琢磨選手。
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歴代F1マシンをドライブした中嶋 悟氏(写真左)と塚越広大選手。
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グランドスタンドを駆け下りる全日本トライアル選手権IASシリーズチャンピオンの小川友幸選手(写真手前)と、本多元治選手。
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小川友幸選手と本多元治選手が華麗なライディングテクニックを披露。
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オープニングセレモニーで、グランドスタンドのファンに感謝を示すホンダレーシングのライダーやドライバー。
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MotoGPに参戦初年度で史上最年少チャンピオンに輝いたマルク・マルケス選手。
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ホンダレーシングのライダー、ドライバー、チーム監督など総勢41名による記念撮影。
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歴代ホンダ車の人気ランキングTOP10を、パドックに展示。ちなみに、1位は「ビート」、2位が「NSX」、3位が「エディックス」。
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憧れのGT500マシン「HSV-010 GT」のコックピットを体験するファン。
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WTCCで活躍するティアゴ・モンテイロ選手。第11戦中国のレース2で今季初優勝を飾った。2014年も引き続き「シビック」で参戦する。
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こちらもWTCCで「シビック」を駆る、ガブリエル・タルキーニ選手。今シーズンは、ドライバーズランキング2位を獲得した。「2014年はエンジンもクルマも変わり、ライバルと同じスタートラインに立つことができるのを楽しみにしています」。
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二輪と四輪の競演。高橋 巧選手の「CBR1000RR」(鈴鹿8耐優勝マシン)とティアゴ・モンテイロ選手の「シビックWTCC」がロードコースを駆け抜ける。二輪と四輪の競演。高橋 巧選手の「CBR1000RR」(鈴鹿8耐優勝マシン)とティアゴ・モンテイロ選手の「シビックWTCC」がロードコースを駆け抜ける。二輪と四輪の競演。高橋 巧選手の「CBR1000RR」(鈴鹿8耐優勝マシン)とティアゴ・モンテイロ選手の「シビックWTCC」がロードコースを駆け抜ける。
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スーパーフォーミュラの2013年モデルと2014年モデルによるデモンストレーション走行。2013年モデルに佐藤琢磨選手、2014年モデルに山本尚貴選手が搭乗。コース走行後、佐藤選手が見事なドーナツターンを披露した。
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MotoGPに参戦初年度で史上最年少チャンピオンに輝いたマルク・マルケス選手が、「RC213V」でロードコースを走行。
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ニ輪と四輪がリレー形式で戦う「Honda Racingスペシャル・レース」。前半のニ輪レースはルマン式スタートを採用。
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「Honda Racingスペシャル・レース」で「CBR250R」を駆る小山知良、尾野弘樹、山田誓己、伊藤真一、高橋裕紀、小林龍太の各選手。
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二輪と四輪がリレー形式で戦う「Honda Racingスペシャル・レース」。後半は「N-ONEレーススタディーモデル」により順位を競う。助手席に乗るのは、チームメイトのライダー。追い迫るライバルにおきて破りの“ウィンドウウオッシャー攻撃”を仕掛けるドライバーも。
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「SUPER GTファイナル・バトル」。今シーズンで現役を退くSUPER GTマシン「HSV-010 GT」によるデモンストレーション走行。
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同じく、SUPER GTマシン「HSV-010 GT」によるデモンストレーション走行。
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SUPER GTの歴代チャンピオンマシンによるデモンストレーション走行。「NSX GT」を鈴木亜久里氏が、「HSV-010 GT」を山本尚貴選手がドライブする。
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「NSX GT」と「HSV-010 GT」を従えてロードコースを走る、2014年のSUPER GTマシン「NSXコンセプトGT」。ドライバーは伊沢拓也選手。
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「Honda Racing THANKS DAY 2013」に登場したマシンによるスペシャルラン。
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そして、フィナーレ。この後、各マシンがエンジンをブリッピングして、ファンの声援に応えた。