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2013年の東京モーターショーに出展された「スズキ・ハスラー」。
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機能性とデザイン性を併せ持ったインパネまわり。ボディーカラーがオレンジの場合はオレンジ、その他の場合はホワイトのパネルが採用される。
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豊富なバリエーションも「スズキ・ハスラー」の特長。こちらはターボエンジンを搭載した4WD車。自然吸気エンジン搭載車には、5段MT仕様も用意されている。
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<プロフィール> 1986年入社。四輪ボディー設計部に配属され、3代目「アルト」のボディー設計に携わる。以来、一貫して“ボディー畑”を歩み、「セルボ モード」や初代「ワゴンR」などを担当した。2年前に始まった企画の立ち上げから「ハスラー」に関わる。「家族にはピンクの人気が高いけれど、個人的にはブルーが好み」だとか。
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カラーバリエーションは全11種類。ボディーの色に応じて、ルーフを白や黒で塗り分けたツートンカラー仕様も用意される。(写真をクリックすると、カラーバリエーションが見られます)
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スズキ株式会社 四輪製品・技術企画部 製品技術推進課 課長 服部守悦(はっとり もりよし)さん 1983年に入社。デザイン部に配属される。最初に担当したのは、小林麻美さんがCMに出ていた「アルト」の内装。以後、インテリアからエクステリア、カラーなどデザインにまつわるすべてを担当した。記憶に残るのは、ショーカーから担当した「カプチーノ」の内装デザインの仕事だったとか。
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4WD車に装備されるヒルディセントコントロールやグリップコントロールなどの操作スイッチ。
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メーター内のマルチインフォメーションディスプレイに表示されるアニメーションにも注目。多彩なバリエーションで、見る者を飽きさせない。
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アウトドアレジャーや車中泊などを想定して、さまざまなアクセサリーが用意されているのも「ハスラー」の魅力。カタログを見ているだけで夢がふくらむ。
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