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2014年2月1日に日本で発売される新型「フォード・フィエスタ」は、モノグレード。大型のリアスポイラーなどのスポーティーなボディーキットは、標準で備わる。
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インテリア。グラブボックスやカップホルダーを赤く照らすアンビエントライトや、ソニー製のプレミアムサウンドシステムなどが与えられる。
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優れた燃費性能と環境性能を両立させたという1リッター3気筒ターボエンジン。ちなみに、17.7km/リッターの燃費値(JC08モード)は、これまで日本に導入されたフォード車の中で、最高である。
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峠道を行く「フィエスタ」。そのパワーステアリングには、“横風や路面のうねりに対する微調整の労力”を軽減する、補正機能も備わる。
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メーターはアナログ表示の2眼式。フォードのブランドカラーであるブルーの照明が採用されている。
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フロントシート。その質感とホールド性の向上にこだわったという。
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荷室の容量は、5人乗車時で276リッター。リアシートを倒すことで、最大960リッターにまで拡大できる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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サイドビュー。ドアパネルに深く刻まれたキャラクターラインとクロムのベルトラインなどにより、躍動感が表現されている。
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16インチのアルミホイールは、標準で備わるアイテム。組み合わされるタイヤは、ハンコックの「ヴェンタスS1 evo」。
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台形をモチーフにしたグリルや切れ長のヘッドランプなど、アストン・マーティンのスポーツカーを思わせる(?)ディテールが、新しい顔の特徴。
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リアシート。フロントの2脚同様、シートバックと座面には、特徴的なしま模様が配される。
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荷室フロアの下にも、予備の収納スペースが確保されている。(写真をクリックすると、床下のスペースが見られます)
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ダッシュボード中央の4.2インチのインフォメーションディスプレイ。後退時は、リアビューモニターとして働く。
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フロントウィンドウ上部には、衝突被害を軽減する「アクティブ・シティ・ストップ」のレーザーセンサーが備わる。コンチネンタル製。
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フォード・フィエスタ 1.0 EcoBoost
『フォード・フィエスタ 1.0 EcoBoost(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る